ホロヴィッツによるシューベルト。
見事なレガートだ。
歌っているのであって弾いてる感じがない。
歌う息がそのまま見事に指に伝わり鍵盤に伝わっている感じ・・・
名人の演奏は、それがどのような音楽であっても静かさを感じさせるのは、レガートのせいではないだろうか?

それにしても、シューベルトの音楽はどうしてこうも痛々しいのか?
31歳で命を尽くした人の最後の告白の音楽のようだ。。。
己の人生のフィナーレを予感させられる、辛くも甘い音楽。