一つ目は静かな音楽。
これこそドビュッシーの弟子、と思わされる瞑想的、神秘的な音楽群。
ピアノのためのプレリュード。
沈鬱な音楽であっても、官能的な響きが横溢している。


次の有名な幼子イェスに注ぐ20のまなざしから10番の「喜びの聖霊のまなざし」
これは!と思わせるリズムの洪水、フォルテの山。しかし飽きない。終わりまで一気呵成に聞き続けられる。
現代音楽とは、このようなPopな要素と響きの官能性を兼ね備えたものであるべきと思った。
またフランス音楽の個性には明快さと官能性という2つの要素があると思う。

メシアン!しばらく注目したいと思う。