裏声を練習する意味、ブレスと声の関係など 更新日:2017/11/16 公開日:2017/11/14 レッスンノート TH 発表会は大変に良い結果でした。歌声も安定して、明るく輝く声で歌い通せたと思います。 今日は、モーツアルトのDnna Annaのアリアと、ベッリーニの「清教徒」Qui la voceを練習しました。 モーツアルトは、 […] 続きを読む
換声点の発声とトスティのソルフェッジ5番の練習 更新日:2017/11/14 公開日:2017/11/13 レッスンノート SNT 発声練習では、換声点の通過について練習しました。 換声点といっても、3度くらい5点Dくらいからその兆候が出てきます。 彼女の場合は、裏声の傾向が強くなるわけです。 母音のIで練習したほうが、この練習には適切です。 […] 続きを読む
メリスマの練習方法について 更新日:2021/10/05 公開日:2017/11/12 レッスンノート ST 発表会は、良い結果が残せたと思います。 今迄のような緊張があまりなく、声も彼女としては良く飛ぶ声になってきたことです。 今日は、久しぶりにモーツアルトのExsultate jubilateを練習しました。 これが、 […] 続きを読む
発表会終わってその後のこと。 更新日:2017/12/30 公開日:2017/11/12 発表会 11月4日の発表会を終えて、次は自分のコンサートの準備が待っていました。 プログラム作成と、歌詞の翻訳です。 歌詞は、以前に取り上げた曲 […] 続きを読む
母音Aだけで発声練習をしないことについて。 更新日:2017/11/13 公開日:2017/11/11 レッスンノート TYM 他の教室でもレッスンを行っているが、発声指導が良く判らない、という悩みでした。 結論としては、母音Aだけで練習していることが、一つの原因です。 母音のAで練習を続けると、喉の機能のある側面は鍛錬されますが、他の側 […] 続きを読む
やはり喉を開ける発声を大切にする事、弾き語りのシャンソンなど。 更新日:2017/11/13 公開日:2017/11/09 レッスンノート NK 高音の換声点から高音にかけて、大分喉を開ける発声が出来るようになってきました。 中音域の発声では、まだ喉を摘めて高く当てる癖が残っています。 音程の良い細い声という側面だけを見れば、良いのかもしれませんが、やはり原 […] 続きを読む
歌っていると、特定の箇所で音程が♭になる現象について 更新日:2017/11/13 公開日:2017/11/08 レッスンノート SK 発声練習では中低音の響きが滑らかになってきました。 高音への換声点が、当初は段差が強く付いていましたが、 この中低音のピッチの高い滑らかな響きが出来て来たことで、高音への換声点もスムーズな移行が出来るようになってき […] 続きを読む