レチタティーヴォと高音発声について 更新日:2019/04/15 公開日:2019/04/13 レッスンノート MR ベッリーニ 夢遊病の女からAh non credea mirarti 一回目の通しは喉を押してしまい、調子に乗れなかった。 中間部の短調のメインテーマは、取り合えずきれいには通せていた。 練習したことは、まずレチタ […] 続きを読む
換声点で口を大きく開けないこと、歌詞発音の不明瞭の原因など。 更新日:2019/04/08 公開日:2019/04/07 レッスンノート HA 発声練習は、特に中低音で良く響く声になったと実感した。 以前のようにこもらずに、倍音のある声帯が合った響きが出せてきている。 一方、換声点近辺から上にかけての辺りになると、下あごを降ろして喉を深く掘る感じが気になっ […] 続きを読む
朗読の効果と中低音発声の必要性など。 更新日:2019/04/07 公開日:2019/04/06 レッスンノート ADY 数年ぶりであったが、変わらぬ歌声で良かった。 15年くらい前から、遠くから通ってくれていたが、当初は本当に声がか細くて ピアノ伴奏にも不向きなくらいであったが、ようやく声が前に出るようになってきたころに、いろいろ […] 続きを読む
ピアノ伴奏と独奏について 更新日:2019/06/25 公開日:2019/04/06 伴奏法 伴奏という仕事は、ピアニストとしての経験を積む努力が確実に報酬になって跳ね返ります。 芸術とビジネスは両立するという典型ではないでしょうか? しかし、伴奏のプロとして活躍するためには相応の技能を持つ必要があります。 演奏 […] 続きを読む
イメージを持つことと語感を感じて歌うことの大切さ。 公開日:2019/04/05 レッスンノート SA このところ続いているのが発声の声が良くなっていること。 滑らかで喉のポジションが最適。 美声といえるだろう。 歌はグリークの6つの歌曲から。 5番を新たに練習した。 曲のイメージが漠然としている、とのことで、私が想 […] 続きを読む
プーランク「偽りの婚約」レッスン 更新日:2019/04/04 公開日:2019/04/03 レッスンノート YY プーランクの「偽りの婚約」4曲目を抜いて全曲を練習した。 基本的に彼女の歌声にピタリと合った選曲と感じた。 声の良さは、高い喉から低い喉へ、という音域に応じた素直な声質の変化が器楽的で、 この曲の伴奏の和音感にしっ […] 続きを読む