KR

発声は、換声点の処理が中心。
息を使おうとしないで喉の対処に集中すること。
一言で言えば息を止めるような意識から生まれること。
低音は地声が影を潜めて柔らかく良くなった。
コンコーネ7番と8番を練習。

UNM

発声は母音Iから始め、そのあとAに変えた。
前回の影響か、声量が増して、当初の細く小さな声がすっかり変わった印象。
ただ、強く出そうと考えるだけは間違いの元にになるので、その点は注意してほしい。
コンコーネは26番。
クレランボーのMedeeを練習。フランス語の読みの一部を修正。
レチタティーヴォ中心だが、まずはリズムを正確に取ることが先決。