6月20日

ST

発声練習の声は、低音から高音まで安定して音程感の良い声が出せている。
温まっていないせいもあるが、もう少し喉がリラックスできる方向を考えられれば、声がもっと明るく通る声になる、と思えた。

低音は息を強く出さないように、お腹周りでしっかり支えて、軟口蓋からそっと出だすように。
勢いよく出せば、もろに地声になるか声がひっくり返るか?してしまうだろう。

ベッリーニQui la voce
特に後半のメリスマの音程とリズムの間違いを修正した。

魔笛の夜の女王のアリアを母音で練習。
何とか歌えるレベルではあるので、練習を重ねたい。