• このトピックには2件の返信、1人の参加者があり、最後にshin yamanakaにより13年前に更新されました。
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    • #38239
      shin yamanaka
      キーマスター

      はじめまして。 症状を見ると、発声はどちらかといえば締めた傾向に思います。しかし、その発声スタイルが確立していて、それなりに安定して歌えるのだが、現状は少し喉が疲れた状態、と思いました。 朝は地声がかすれがち、中音域でかすれるが、充分に温めると治る、というのは、ちょっと怪しい感じがしますが、それ以上の医学的な状態は私には何とも言えません。 正確には、一度どんな状態か耳鼻咽喉科で診てもらってください。 ゲストさんの合唱団がどれくらいの規模で、どんな作品を どんな声で歌うのか判りませんが、各人がソロのようなしっかりした声で歌う団なのでしょうか? 発声は、その発声方法に充分留意しないと、人によっては喉を痛めますし、痛めなくても、年をとるとビブラートが強く揺れる声や、高音が出なくなる声になる可能性もありますので、発声方法には充分留意されて、訓練をされることをお勧めします。 年を経るほど、発声の良し悪しが声に効いてくると思います。 追記:中音域で声がかすれ易いのは、声帯が赤く腫れていたり、結節になりかかっていたりしても、同様の症状が出ることがありますので、普段と違う症状が明快に出たら、直ぐに医者に行って 診てもらった方が良いでしょう。

    • #38240
      shin yamanaka
      キーマスター

      管理人さま 早々のお返事、ありがとうございました。 そうですね。 人数もそれほどいないので、一人ひとりがソロのように……という傾向があると思います。また、「ハーモニー重視のためビブラート禁止」みたいなグループではなく、むしろ、一人ひとりが息の流れを止めず、音楽を動かしていく、という観点から、トレモロにならない程度のビブラートは奨励されているのが特徴です。 ちなみに私は40代半ば。 趣味ですが、できれば長く歌っていければ、と思っているので、日本に帰国しましたら、耳鼻科を訪ねてみようと思います。 なるほど、中音域でかすれ易い、というのは、声帯に問題があるシグナルである可能性もあるんですねえ。 もともと、ちょうど、A、♭B、B、の部分だけ、なぜか息漏れが多い、というのは、もう半年くらい続いていることのように思います。 締めた発声、はご指摘の通りです。 やっぱり発声が大事なんですねえ。 ご助言、感謝いたします!

    • #41840
      shin yamanaka
      キーマスター

      合唱をしています。
      ソプラノです。

      もともと、朝は声が出にくいほうなのですが、最近は特にそうで、地声はかすれがちです。

      合唱の練習に行く前、1時間ほど自宅で発声をすると、練習ではHiGか、場合によってはHiAくらいまで出ますが、この自宅発声練習を怠ると、中声のAからCぐらいまではひどいハスキーボイス状態。そこから上は少し音色が澄みますが、それでもHiFあたりから、今度は喉が詰まった感じで、かろうじて音が出る、というだけで、歌としては使えない、つまった、他パートと溶け合わない音色になってしまいます。

      1、ここ数ヶ月、なぜか声が出るまでに要する時間(自宅発声練習に要する時間)が、どんどん長くなっている気がします。伸びやかな声が出るまでに、発声練習に1時間もかかる、というのは異常でしょうか。

      2、特に、AからCぐらいの中声部(というのでしょうか)で、息漏れがひどくなります。母音のアやエで特にひどくなります。これも1時間くらい歌ったあとだと改善されます。なぜでしょうか。

      3、発声練習を1時間くらいした後、しばらく歌っていると、ずっと楽になります。が、それでも、歌う声は出せても、しゃべる声だとかすれた感じが続いていることが増えた気がします。声帯に何か問題があるとか、音声障害とか、そういう心配もあるのでしょうか。

      練習前に自宅で発声練習を1時間も確保する、というのは、なかなか難しいことが多いです。ほかの人と同じように、合唱で行う練習前の発声(15分程度)で、透明感のあるつややかな声が出るようにならないものでしょうか。

      長々とすみません。

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