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    • #37694
      shin yamanaka
      キーマスター

      山中先生、こんばんは。ソプラノ歴(?)3年目の者です。 よろしくお願い致します。 風邪で3週間ぶりに練習をしておりますが、高音の出し方がうまく思い出せず、ここのところ、悩んでいます・・・。 先生、3点c以上の音を、喉声ではなく(?)なるべく喉に負担をかけず、はめこんでいくには、中音域時よりも、さらに軟口蓋を上にあげていく・・と考えてよろしいのでしょうか? また、私は、ハミングの仕方が未熟で、喉が少し、ひりひりしてしまうのですが、どのように練習すればよろしいでしょうか・・。 色々と申し訳ございません。どうぞよろしくお願い致します。

    • #37696
      shin yamanaka
      キーマスター

      こんにちは。 忘れてしまった、ということと、3点C以上の声というご質問からすれば 以前はそこそこ高音域で歌えていた、という仮定でお答えします。 高音発声の具体的なことよりも、まずは中低音域でゆっくりと喉をリラックスさせることも大切でしょう。 軟口蓋だけ意識すると、喉が上がってしまってかえって喉が絞まる原因にもなりますから、喉側を開くこととのバランスを考えないと上手く行かないでしょう。 ハミングで喉がひりひりするのは、高音の練習の際は気をつけてください。重い声帯の使い方のハミングだとかなり負担になりますよ。 喉を使わない、完全にチェンジしてしまった、スカスカの響きで 息が自由に流れるように出来れば大丈夫ですが、最初は鼻先だけの 小さな鼻息程度のことで、出来たら、そこからお腹を使って息を伸ばして 響きを大きくしていってください。 いずれにしても、高音はそればかりやっていると喉にかなり負担になりmすので、必ず中低音域で、喉をリラックスさせることと一緒に練習してください。 また、調子が悪いときはいっそのこと思い切って練習はしない方が良いと思います。

    • #37700
      shin yamanaka
      キーマスター

      アドバイスを有難うございます。 あまり悲観的にならず、ゆっくり始めてみたいと思います。 気持ちばかり焦って、全て空回りしていたようです。 有難うございました。

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