• このトピックには3件の返信、2人の参加者があり、最後に山中@管理人により10年、 7ヶ月前に更新されました。
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    • #38255
      shin yamanaka
      キーマスター

      初めまして。いつも読んで下さるそうで、ありがとうございます。 前歯に当てるというのは、具体的に前歯の上側です。 あるいはもう少し上の硬口蓋辺りでも良いし、あるいは頬骨に当てるイメージでも良いです。 私自身はこれで、ずいぶん中低域の声の響きが明るく通る声になりました。 声質としては、極端なイメージ言うと、キンキンした声、平たい声、メタリックな声質、でしょうか。 ちょっとしたコツが必要で、下顎を降ろし過ぎると効果がなくなりmすので、口先をあまり開けないで、上歯を少し意識してむきだすような口付きで歌うことで、この発声法の効果が体感できると思います。 もう一点はフレーズの中で昇るほど前に持って行く意識も必要でしょう。声を引っ込めないことです。 それからテノールですと1点Fくらいの換声点より下の音域で行うことをお薦めします。 この発声法は、やり過ぎると結節を作り易いので、扱いには注意されて下さい。出来れば指導者の元で練習されることをお薦めします。

    • #38256
      shin yamanaka
      キーマスター

      早速のお返事ありがとうございました。 試してみます。いつか、ご指導いただくチャンスを作りたいと思います。 🙂

    • #41825
      shin yamanaka
      キーマスター

      はじめてメールします。
      いつも興味深く拝読しております。読めば読むほど一度レッスンを体験したい衝動にかられます。
      男声合唱でトップテナーを務めています。45歳で始めて半年くらいです。
      先生のご指導にある「声を前歯にあてる」とはどういった感覚なんでしょうか?文章を読むだけで、ちゃんと理解できるか不安ですが、お教えいただけると嬉しいです。

      山口県 小林

    • #48499
      山中@管理人
      ゲスト

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