• 声楽でも楽器でも肉体を使う事は同じであり、肉体の個別性がその人のテクニックの大きな位置を占めることも間違いないと思いました。ピアノは座って両手を使う、管楽器は立ったり座ったり両手を使う、声楽家は立って喉を使う。 18:00:27, 2018-08-29
  • 考えられるのは体幹がしっかりしてるか?してないか?
    それは実際に演奏することで訓練され、開発される面が大きいですが、本来のその人の身体のあり方も影響が大きいでしょう。やはり健康でしっかりした肉体であることは大事な条件ではないでしょうか? in reply to atelier_musicaC 18:00:28, 2018-08-29
  • 下半身がどっしりしっかりしていることは、絶対条件でしょう。 in reply to atelier_musicaC 18:00:28, 2018-08-29
  • 7月に久しぶりに代々木上原のムジカーザを使わせてもらったのだけど、こちらのオーナーさんのあまりに素晴らしいお人柄と対応に、来年もまた使わせていただくことになった。 18:11:27, 2018-08-29
  • ホール経営もビジネスです。だからといってお客様が神様である必要はない。ただ、使う人はプレイヤーだということ、本番というものがどういうものか?プレイヤーの心が判っている人がオーナーになっているかどうか?大事なことだと思います。 in reply to atelier_musicaC 18:11:28, 2018-08-29
  • 自分のありのままの身体に合った自分のテクニックを磨くことがプロ的には現実的じゃないかな。無理な強い声、無理な音域、あるいは自分が持てる肉体では無理なテクニックを根性で何とか?みたいになると、演奏が貧しくなるような気がします。 18:32:59, 2018-08-29
  • 貧しいというのは、どこかに無理がある感じが漂うということです。若いうちは必要ではあるけれど、ある程度の年齢に達したら達観したほうが良いと思います。そういう訓練よりも、自分に合ったスレパートリーを含めたスタイルを確立することに資する演奏法を探すことが合理的だと思います。 in reply to atelier_musicaC 18:32:59, 2018-08-29
  • コンサートプレイヤーに大事なものは、おれのあたしのテクニックはどうだ!どうかしら?より、雰囲気とか豊かさが顕れることが大事だと思います。見ていて聴いていて、何かいいな~気持ちがゆったりするなとか、何とも言えない魅力があるかどうか? 18:37:57, 2018-08-29
  • むかしパリで見たオペラ歌手にそんな方がいらっしゃいました。下手な私が言うのも何ですが、上手い歌手ではなかったですが、ステージに出てくると何とも雰囲気があって良かった。これもプレイヤーの持つ徳というのでしょうか。 in reply to atelier_musicaC 18:37:57, 2018-08-29