アトリエムジカC6月7日 |
各出演者に対する感想です。
さわださん|ふかやさん|しらいしさん|よしおかさん|いそがいさん|
からしまさん|みくりやさん|あめくさん|つげさん|まえもとさん
出演者のみなさん、本当にお疲れ様でした。おじさんは、疲れたぞ!この座り方はどうだ! 集合写真を撮るのを忘れていて、さわだ、ふかや両名が帰った後でした。お二方を欠いた集合写真です。 二人共、ごめんなさい。 さて、今回のムジカC発表会。自分にとっては、意義深いことを考えさせてくれた発表会ではありました。 それは、例えばリハーサルやレッスンで上手く行っても、本番でうまく行かないのはなぜだろう? あるいはその逆の場合もありますね。 ほとんどのケースは単に練習量が足りないということも言えますが、大事なことは、音楽にどうやって集中するのか?という問題です。集中力というのは、単に練習をしただけでは獲得できない側面がある、ということです。 要するに、どうしてその歌を歌うのか?誰のために歌うのか?自分のためか?好きな人のため?声が良くなりたいから?作品を愛しているから?大好きな先生のため?憎らしい先生を見返してやりたいから?(笑)自分を良く見せたいから? カッコ良いから? いやいや冗談ではなく、何でも良いのです。 そう、モチヴェーションというやつですね。こいつがないと、練習も身が入らないし、恐らく本番時の集中力に身が入らないでしょう。そして、このために練習するわけですね。。 ほとんどのみなさんの場合は、練習量の少なさが関係ありますし、ましてアマチュアですから、それ相応の結果で悪いことなど何もありません。 ただ、モチヴェーションは、何となく、、というよりも、明快にはっきりさせた方が良いと思います。 その方が練習の積み重ねに、方向性と目的が生まれるし、本番に良い意味での気合いが入るでしょう。 そして、そういう経験を積重ねることで、徐々にですが全身の神経が研ぎ澄まされていくでしょう。 これは大きなことです。 ともあれ、みなさんオメデトウございます&お疲れ様でした&良く勉強してくれました。 心からねぎらいの言葉を贈りたいと思います。 最後に、忙しい中を会場まで駆けつけてくれたお客様の皆さまに加えて、たくさんの伴奏にお付き合い下さった福間さん、そして土屋さんと西脇さんに感謝です。 プログラムを作ってくれたしらいしさん、出演者であるにも関わらず、雑用をこなしてくれたいそがいさんに激謝。 ケーキをいつもながらご寄付くださったみくりやさんのお母様、お手伝いくださったみくりやさんのご友人、そして、しらいしさんの フィアンセである録音技師のいしまるさんには、録音までボランティア!感謝感激雨アラレでございます。m(__)m |