ブレスの時の身体の使い方とハミングの練習
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FY 発声練習では、ブレスの仕方の再確認と、低音～中音域でのハミングの練習と付随する母音に変換する練習を主にしました。 声を出す力はついてきたのですが、中低音域で息漏れが気になったのです。 一つはブレスの方法です。 下腹 […]
年別: 2017年
合唱ソプラノのケース、ブレスの重要性、声質の違いについて
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IM 体験レッスン 学生さんで合唱団員の方。 声は、典型的な合唱団のソプラノという感じです。 全体に声質が白い声気味です。 声が枯れやすいというのは、その声の状態が表していると思います。 母音のI出の発声とハミングで、か […]
息もれの少ない発声、ブレスの重要性、ロックと声楽
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TH 発声として中低音の響きを密にする方向を練習課題とするか、高音発声をよりレッジェロな発声にして行くか？という真逆な方向性が悩ましいところです。 歌声において、自然な感覚を持っているのと、持って生まれたキャラクターはレ […]
修飾音符のリズム把握と母音Aの発声
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SMM 発声練習の出だしは、Miで下降形で始めましたが、今迄とは違う地声の癖が出ない素直な発声になっていました。 大分努力されたようです。 この方式で上向形で低音から始めましたが、この時も悪い地声の声の癖は出ませんでした […]
集中力と呼吸法と姿勢、口を開ける意味。
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ASY 発表会の感想から、集中力や緊張の問題を話しました。 私の考えは、ステージでの緊張は良くも悪くもあったほうが良いと考えています。 もし緊張がないとすれば、それは基本的にステージで人前で歌を歌う、という行為を意識して […]
音程を気にせず喉を緩めて発声する基本から、母音Iを基本とする発声
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NK 発声練習を始めてみると、やはり喉を開ける発声が出来ず、喉が無意識高くなってしまう声でした。 合唱団で音程を厳しく要求されるとのことで、音程が♭にならないように強く意識しているのでしょう。 また、声量の問題ではなく響 […]
息もれのない発声と下あごで発音しない発声
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OM ラヴェルの「3羽の美しい天国の鳥」から練習をしました。 声が温まっていないこともありますが、ブレスが浅く声の支えの弱い声になります。 ブレスポイントを、テンポ優先ではなく確実に行って、フレーズを良く響く声で歌ってく […]