高くなる喉を低くする 公開日:2024/12/07 レッスンノート MMH 発声 3点b~5点Aまでを練習。 低音域は地声にならずに、頭声で上手く処理できるようになった。 また高音への換声点も滑らかに通過出来ている。 口を開けない発声が特徴的である。 パノフカ19番 トリルの練習。 予想 […] 続きを読む
シューベルトと武満の歌い方の違い 更新日:2024/12/07 公開日:2024/12/06 レッスンメモ TNT 発声練習 軽く声馴らし程度で始めた。 いつもの調子で大きくない声で、上行5度アルペジオとスケールで練習をした。 コンコーネOP9から32番 下降形の細かい動き、16分音符や3連符のフレーズにおける音程が不正確にな […] 続きを読む
声の重心を低く喉を脱力した歌い始め方 更新日:2024/11/28 公開日:2024/11/27 レッスンメモ MO 発声練習 全体に軽く歌おうとするが、重心が高いため高音への換声点前4点Dくらいから喉が高く絞まりやすい。 まず声の出し始めで脱力を促すことで、結果的に喉の重心が低く始まるように練習。 トスティ ソルフェッヂ50の最 […] 続きを読む
声量よりも音程とピッチを大切に歌うこと 更新日:2024/11/28 公開日:2024/11/26 レッスンメモ TH 発声練習 中音域から低音にかけて下降形や上行形を練習。 その後、オクターブで高音の換声点越えの練習。 そして最後に換声点以降のスケールの練習を行った。 やや声量が強いか? ベッリーニ「マリンコニーア」 声馴らし程度 […] 続きを読む
フランス歌曲初心者の読みについて 更新日:2024/11/25 公開日:2024/11/24 レッスンノート AS 同年代の男性が初レッスン。 発声の声はとても良い声。 典型的なバリトン声である。 それも鋭いのではなく、柔らかく深く響く声である。 ボイトレの経験はないが、高校~大学と合唱を熱心にやっていたとのこと。 特に高校時代 […] 続きを読む
声のピッチの決まり方 更新日:2024/11/15 公開日:2024/11/14 レッスンメモ TH 発声練習 下降形スケール5度を5点Eまでと上行形5度スケールを5点Aまで。 最後に高音換声点5点Fから2度上行+5度スケール下降を5点hまで練習。 軽やかな高音の練習である。 グノー、バッハによるAve Maria […] 続きを読む
ホモフォニー音楽の伴奏音楽は右手のメロディの歌い方で決まる 更新日:2024/10/31 公開日:2024/10/30 レッスンメモ MO 発声練習は軽く5度のアルペジオと上行スケールを4点Eまで練習した。 力みを排した発声を心掛けていることが良く判る歌い方になっていた。 イタリア古典歌曲集からO del mio dolce ardorから 伴奏合わせ […] 続きを読む