弱声発声に注意することとイタリア語の明快さを大切に 公開日:2025/07/14 レッスンノート GH 発声練習 上行アルペジオ5度、下降形5度、最後は5度スケールで4点F#まで。 声質は安定して力強い声が発揮できていた。 下あごも良く下せるようになって、その効果も大きいと思われた。 強いて言えば、喉仏周辺特に顎下の […] 続きを読む
換声点前ピッチに注意、リズムを正確に。ラヴェルのヴォカリーズ・エチュード 更新日:2025/08/16 公開日:2025/07/12 レッスンノート SNT 発声練習 下降形5度で始め、上行アルペジオ5度、最後にオクターブのアルペジオ。 声そのものは良い調子であったので、声を温める程度で終了した。 ラヴェルのヴォカリーズ・エチュード 最初の通しで感じたことは、歌パート […] 続きを読む
あごの下ろし方と換声を覚えること 更新日:2025/07/12 公開日:2025/07/11 レッスンメモ TNK 口の開け方について練習。 彼の傾向は口をあまり開けずに鼻腔に声を入れる傾向が強い。 これはこれでピッチの良い歌声なのだが、バリトンの声質としてもう少し深みが欲しい原因である。 そのため、下あごの下ろし方を練習した […] 続きを読む
中低音のピッチの良い歌声、歌のリズム感は体から湧き出ていること。 更新日:2025/07/09 公開日:2025/07/08 レッスンメモ SKMM 発声練習 地声は影を潜めて素直な発声。 中低音はややピッチが低め。 鼻腔に声を入れる、というイメージを。 そのための口を開けたハミングの練習と、下あごを動かさないでヤヤヤヤで発声をすること。 最低音から1オクタ […] 続きを読む
バリトン氏の高音発声について 更新日:2025/07/07 公開日:2025/07/03 レッスンノートレッスンメモ MO 発声の課題について 今日の課題は、声の出し始めでのどに余計な力みを加えないこと。 そして息も楽に自然におなかにストンと入れることをイメージすること。 この2点であった。 そして実際の歌では、高音の換声点を明快に意識 […] 続きを読む
バリトンの声質を目指すために 更新日:2025/04/27 公開日:2025/04/25 レッスンノート TNK 発声練習 声は良く響くようになった。 また高音の処理も、こちらの意図を良く汲み取って上手に対処できている。 残る課題は、中低音の声質である。 彼は、口をあまり開けない発声のため、自ずと上顎に響きが当たる。 これは […] 続きを読む
クラシックの歌声は、感情に支配され過ぎない表現を技術で覚えること 更新日:2025/04/21 公開日:2025/04/20 レッスンノート HA 発声練習 感じたことは、高音の換声点からの変化がやや頭声が少なめ変化していたこと。 上手く処理できていたと感じた。 中低音もピッチ良く丁寧に発声できるようになった。 オペレッタ「こうもり」より「チャルダーシュ」 高 […] 続きを読む