喉位置は下げるだけでなく上のバランスも大事に 公開日:2024/02/05 レッスンノート MO 発声練習 良い声で4点Fまで良いバランスで歌えるようになっている。 そのため、4点Cを過ぎると既に喉を下げるバランス感覚に対し、軟口蓋も上げて明るい高音にもバランスするように指示した。 バランスなので、喉を上げない […] 続きを読む
フランス語歌詞の読みは正確に 公開日:2024/02/05 レッスンメモ SMK 発声練習 5点Fまでに留めた。 声の調子は良く、安定している。 アーン「クロリスに」 キーを下げた調性で歌った。 オリジナルで全く問題ないと思っていたが、本人のやり易さを尊重。 フランス語の読みを確認して一部修正 […] 続きを読む
曲調に合った声色とピッチや声質の関係 更新日:2024/02/04 公開日:2024/02/03 レッスンメモ YY 三善晃「叙情小曲集」 ほおずき テンポは指示通りと思われたが、大事に歌い過ぎて言葉の流れが滞っているように感じられた。 伴奏のテンポに寄りかからずに、自身による歌詞を語る流れとその調子を活かして歌うと良い。 「少女 […] 続きを読む
ピアノ音楽と曲調に合う歌声のありかた。 更新日:2024/02/04 公開日:2024/02/03 レッスンメモ SKMM 発声練習 声の調子は、これまでやってきた方法が出来ていた。 口も思ったより縦に開いているので、喉の絞まりは少ない状態であった。 「椰子の実」 曲想やピアノ伴奏という現実を考えれば、レッスンしてきたように喉の開い […] 続きを読む
声の出し始めについて、リズム読みの目的 更新日:2024/01/27 公開日:2024/01/26 レッスンメモ TNK 発声練習 特に声の出し始めの力の入れ具合について。 脱力を旨とするが、具体的には呼吸のやり方との相関関係においてが最も重要。 丹田に力を入れているから、上半身に無駄な力が入らないことは大事。 声の出し始めは出す瞬 […] 続きを読む
オペレッタは歌詞発音を明快に語ること 更新日:2024/01/27 公開日:2024/01/25 レッスンノート MKA 発声練習 音域は高音への換声点までに留めた。 これまで低音の地声を抑制する方向で教えてきたが、逆に中低音の声が今度は弱くこもりやすくなっている。 そのため、再度地声領域から昇る練習をした。 すでに地声の扱いが抑制 […] 続きを読む
舌を力ませないで、少し喉を浅いくらいの意識で声が前に出る 更新日:2024/01/23 公開日:2024/01/22 レッスンノート GH 発声練習 5度スケール上行形、3度5度のアルペジオ、オクターブ跳躍とアルペジオの下降形など一通り行った。 良い声質で声量も程よいが、やや舌根や軟口蓋に力みが感じられる。 声が奥にこもる傾向がある。 良い倍音が出せて […] 続きを読む