長調と短調の歌声のピッチ感の違いを意識するために 更新日:2024/12/25 公開日:2024/12/24 レッスンノート TH 発声練習 下降形5度で始めた。 最初は不安定でか細い中音域だが、中高音5点C~E辺りを歌って再び中音式に戻ると声が温まる。 声帯が薄いタイプなのだろうと思う。 中田喜直「ねむの花」 最初の通しではいかにも声楽家的な […] 続きを読む
フランス語の鼻母音の歌い方 更新日:2024/12/24 公開日:2024/12/23 レッスンメモ SKM 発声練習 中低音を中心に下降形5度、上行形5度スケールとアルペジオを練習した。 喉を痛めていたとのことだったので。 彼女の低音域は綺麗にミックスした声が出るので、いくらでも歌えるが、それが喉を壊す原因になるのだと […] 続きを読む
フランス語歌唱発音の注意点 更新日:2024/12/22 公開日:2024/12/21 レッスンノート AS 発声練習 発声の様子を知るために通常の5度アルペジオ上行形から始めてスケールを一通り。 4点Eまでとした。 最後に同じ音域で下降形5度スケールを練習した。 確かに高音は喉が締まって細くなるが、自然な歌声である。 換 […] 続きを読む
顔を前に出さず口を開けるように発声する 更新日:2024/12/21 公開日:2024/12/20 レッスンメモ TNK 発声練習 顔を前に出さないで、顎を引いた姿勢を堅持すること。 そして顎を適度に降ろすことで、彼のふつうよりも口を開けて発声することを練習した。 同じ声を出す労力でもこのことを行うと声が良く響く効果が得られる。 コ […] 続きを読む
リズムソルフェージュは声に影響を与えること 更新日:2024/12/20 公開日:2024/12/19 レッスンメモ MO 発声練習 低音1点Gから1オクターブをゆっくりと母音で練習。 その後、下降形5度を練習した。 トスティ ソルフェッヂ50、1番。 テンポ通り歌わずにゆっくり歌うことで、声の処理や良いリズム感を会得すること。 声につ […] 続きを読む
特にソプラノにおける中低音の発声 公開日:2024/12/15 レッスンノート HA 発声練習 A母音で5度のアルペジオとスケールを行い、オクターブのアルペジオを練習。 そして次に口を開け、下あごは動かさないようにヤヤヤヤを練習。 つまり舌だけを良く動かす練習である。 この時に声の響きを頬骨辺りに当 […] 続きを読む
ハミングによってピッチの良い声を目指す 更新日:2024/12/12 公開日:2024/12/11 レッスンメモ SKMM 発声練習 母音の通常練習に加えて、O母音と子音Lを加えた。 また度数も3度の上下行程度で、中低音の喉を温めた。 が、声の響きが弱いか敢えて本人が声量を出さないやり方であるように思った。 そこで、口を開けたハミン […] 続きを読む