喉を高くしないで歌う方法について 更新日:2024/12/09 公開日:2024/12/08 レッスンノート AC 発声練習 下降形5度で練習を初めて、上行形アルペジオ、 そして5度スケールの練習を行った。 5点A♭までにしたが、とても調子のよい声であった。 フォーレ「尼院の廃墟にて」 今回のレッスンは先日の試演会の復習を行った […] 続きを読む
歌詞の朗読により声量が倍加すること 更新日:2024/12/09 公開日:2024/12/08 レッスンノート ST 発声練習 軽く力まない発声練習。 下降形で5点Fまでを練習してから、上行形アルペジオと5度スケールを練習。 喉がいかにも温まっていない感じで、換声点では声が引っかかる傾向があった。 このため、スタッカートで換声点を […] 続きを読む
高くなる喉を低くする 公開日:2024/12/07 レッスンノート MMH 発声 3点b~5点Aまでを練習。 低音域は地声にならずに、頭声で上手く処理できるようになった。 また高音への換声点も滑らかに通過出来ている。 口を開けない発声が特徴的である。 パノフカ19番 トリルの練習。 予想 […] 続きを読む
シューベルトと武満の歌い方の違い 更新日:2024/12/21 公開日:2024/12/06 レッスンメモ TNK 発声練習 軽く声馴らし程度で始めた。 いつもの調子で大きくない声で、上行5度アルペジオとスケールで練習をした。 コンコーネOP9から32番 下降形の細かい動き、16分音符や3連符のフレーズにおける音程が不正確にな […] 続きを読む
声の重心を低く喉を脱力した歌い始め方 更新日:2024/11/28 公開日:2024/11/27 レッスンメモ MO 発声練習 全体に軽く歌おうとするが、重心が高いため高音への換声点前4点Dくらいから喉が高く絞まりやすい。 まず声の出し始めで脱力を促すことで、結果的に喉の重心が低く始まるように練習。 トスティ ソルフェッヂ50の最 […] 続きを読む
声量よりも音程とピッチを大切に歌うこと 更新日:2024/11/28 公開日:2024/11/26 レッスンメモ TH 発声練習 中音域から低音にかけて下降形や上行形を練習。 その後、オクターブで高音の換声点越えの練習。 そして最後に換声点以降のスケールの練習を行った。 やや声量が強いか? ベッリーニ「マリンコニーア」 声馴らし程度 […] 続きを読む
フランス歌曲初心者の読みについて 更新日:2024/11/25 公開日:2024/11/24 レッスンノート AS 同年代の男性が初レッスン。 発声の声はとても良い声。 典型的なバリトン声である。 それも鋭いのではなく、柔らかく深く響く声である。 ボイトレの経験はないが、高校~大学と合唱を熱心にやっていたとのこと。 特に高校時代 […] 続きを読む