子音の発音やアクセント位置、顔の姿勢も重要。 公開日:2025/11/19 レッスンメモ MO 発声練習 軽く5度のアルペジオと8度のアルペジオ、最後に5度のスケールで4点Fまでを限度に上下降した。 高音の処理でまだあごの使い方が固定的なので、柔軟に行うこと。 喉の具合と響きの具合で自然に動かすことである。 […] 続きを読む
共鳴のある声、高い喉を低くする方法 公開日:2025/11/17 レッスンメモ SKMM 発声練習 高めの5点Cから始めてみたが、予想外に喉が高くない開いた発声が出来ていたのに驚いた。 そのまま下降しても、良い共鳴が付加された響きの感じられる発声になっていた。 おそらくO母音を意識してA母音を発声し […] 続きを読む
ただ歌うことと、楽器のように歌うことの違いを理解すること 更新日:2025/11/18 公開日:2025/11/12 レッスンメモ MO 発声練習 以前にくらべると中高音から換声点の処理が上手になったと感じた。 よく言えば喉を使わない発声になるのだが、喉の使い方を覚えるためには喉そのものを意識した発声も覚えるべきだろう。 合唱だと声質が目立ってしまう […] 続きを読む
歌う時の顔の姿勢、子音の重要性。 更新日:2025/11/08 公開日:2025/11/07 レッスンメモ TNK 発声練習 発声練習の様子を横から見ていると顔が前に出ているようで気になった。 首の後ろの筋肉でしっかり頭を感覚的には後ろに引っ張るような姿勢を指示した。 このことで、声楽的な意味での喉頭のポジションが決まりやすく […] 続きを読む
将来の課題を持って精進すること 更新日:2025/11/06 公開日:2025/11/05 レッスンメモ SKM 発声練習 声は低音から換声点前までは安定しているが、換声点で声を返してしまう。 きれいに処理できているから、現状は問題ないのだが、この技術は長い目で見て大事なので精進を続けてほしい。 マルティーニ「愛の喜び」 フ […] 続きを読む
声楽における姿勢の大切さと語ることの大切さ 更新日:2025/10/28 公開日:2025/10/27 レッスンメモ SKM 発声練習 自分で顎に指を当てることで、顔が前に行かないようにしていた。 これと、下あごを楽に下ろしたことで、喉のリラックスした発声になっていた。 元々が喉を引き上げる働きが強い傾向だったので、良いバランスの声にな […] 続きを読む
楽譜に書いてあることをその音楽と照らし合わせてみる 更新日:2025/11/07 公開日:2025/10/24 レッスンメモ TNK 発声練習 普通に練習しているのを聴く限りは、高音域が上手に対処できるようになった。 中低音域は声質がややこもる傾向なので、GやMの子音を使って前歯に声を当てる練習をした。 音階とかアルペジオ5度などで練習をした。 […] 続きを読む