喉を開けたメッザヴォ―チェで歌うこと 更新日:2018/06/02 公開日:2018/06/01 レッスンノート SA 彼女の場合は、5線の上に行ったら喉奥を拡げるように、いわゆる喉を開ける発声を覚えるべきでしょう。 癖のように高音になってくると、目の上に声を持っていこうとするのが喉を絞める原因です。 目の上に持っていくのは、むしろ […] 続きを読む
姿勢が決める喉頭の扱いと、声域決定の前に考えるべきことなど。 更新日:2018/06/01 公開日:2018/05/31 レッスンノート HH 発声練習を始めると、かなり柔軟な顎をしているせいもあり、 下顎を良く下ろした発声をします。 これが中低音の声を充実したものにしています。 しかし、そのせいもあって高音への換声点から急速に声の響きが奥に入り細くなりま […] 続きを読む
コロラトゥーラ発声の導入と強弱表現はボリューム変化ではないこと。 更新日:2018/05/31 公開日:2018/05/30 レッスンノート KM 発声練習は、母音のIを使い、Miで下降形、そして上行形、 そのあと母音Aに子音MでMa. ハミングを混ぜて、今度はJaで高音まで、最高音3点Cまできれいに昇れました。 特に5点bを過ぎるときれいにチェンジして、柔ら […] 続きを読む
コロラトゥーラの発声と、魔王の表現、伴奏のありかた。 更新日:2018/05/31 公開日:2018/05/29 レッスンノート NC 発声練習で気づいたことは、低音発声が息漏れが少なくなったことです。 ただ、声が温まらないせいもありますが、中低音発声では意外なほど地声の成分が大きい声です。 もう少し鼻腔発声の部分が開発されると、より柔らかさと艶の […] 続きを読む
発声に大切な声量の適度な抑制、英語歌詞に相応しい歌声とは。 更新日:2018/05/30 公開日:2018/05/28 レッスンノート SMM 発声練習の声は、声量を出し過ぎる点がポイントになりました。 これが、発声への悪い影響の原因になります。 まず中低音発声が、ほとんど地声になってしまう点です。 声楽発声の未開発な点もありますが、それ以上に声量の出し […] 続きを読む