MO

発声練習

声慣らし程度に、5度アルペジオと5度スケール上行形。
2点b~4点Eまで。

イタリア古典より「私の心は感じる」

伴奏付きでのレッスンとなった。
声が軽くト音記号的な歌声になった。
ヘ音記号を意識してもらうため、前奏の左手のベース音を少し強めに。
MOさんには、そのベース音を基準に歌いだすことを指示した。
良い具合のバリトンらしい声になった。

トスティ「セレナータ」

伴奏が強めでテンポが速かったので、歌声が負ける感じだった。
テンポを緩めて音量にも気を使ってもらった。
歌声は良いバランスで、高音も良いポジションが実現できていた。
ほぼレッスンで訓練してきたことが実現できていた。

信長貴富「覚えているかいあの春を」

今回1回のレッスンで伴奏付きでまとめるのが難しい、とは感じていたが、どうにかまとまったと思う。
日本語の歌詞もうるさく言ってきた甲斐があり、よく理解できる歌唱となった。
レッスンではピアノ伴奏の音楽と歌とのリズムを含めたアンサンブルを練習することが基本であった。

しかしながら、私のピアノのせいもあり譜読みを完全に指導しきれなかった点が、私の反省点として心残りだった。
リズム、フレーズの音程、これらが有機的に結びついて、音楽を形作ること。
やはり基本であること。