声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「レッスンノート」の記事一覧

7月5日

SY 発声の調子は良くて、特に高音の対処がうまくなっていました。 2点F~Gで喉が上がらないように懸命に努力しているのがわかります。 工夫してください。また、高音の発声練習もこれから増やして行きましょう。曲も、なるべく高 […]

7月4日

私用が多忙で、記憶だけに頼っていて細かく書けません。 強く残った印象だけかいつまんで書いておきます。 悪しからず・・・ SM 曲はフォーレの「祈りながら」と「ルイーズ」のアリアを練習しました。 発声のトピックがありました […]

6月29日

SS 声出しに至る準備の手順を、もう一度整理。 ブレス→同時に喉をあくびした状態を確立する必要。 発声だと比較的容易に出来るが、歌になると、忘れてしまうか間合いが短く行為が飛んでしまうと思われる。 ブレスは・・・下腹部を […]

6月28日

HN 発声練習で始める声が、以前の喉で力んだ声と比べるとかなりリラックスした良い声になってきた。 恐らく、5線の中はほぼ問題ないくらいである。 高音へチェンジする2点E~Fくらいに課題が残るのだが、これも今日はかなり良い […]

6月27日

HA 発声は2オクターブを基準に、1点C~3点Cを上り下りした。 高音は軽く良く出せている。 調子は良いようである。 曲は新しく勉強した、モーツアルトのハ短調ミサのEt in carnatus est ちょっと難しいかと […]

6月26日

SA 曲は、シューマンのリーダクライスからWehmut 曲集の中でも良く歌われるドイツロマン派的諦観に満ちた魅力的な曲。 彼女にはやや低めの印象があったが、確かに高くはないが低いというほどもないと思う。 先日のTKさんで […]

6月24日

MNT 母音をIにして発声を始めた。1点Cから少しファルセット気味にはなるが、どうやら声に芯が付けられるようになってきた。 更にハミングの練習をして、鼻腔に響きを集める意識を開発したり、母音練習では、ただのIではなく、上 […]