デュパルクの「哀しい唄」の伴奏について
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これもほとんどの伴奏者の方はうまく弾いてくれていましたが、たまに面白い演奏をする方がいらっしゃいました。 それは16分音符をまったく均等に弾こうとするのです。 ゆったりした山形のアルペジョを、まったく均等に弾かれると、何 […]
月別: 2019年2月
フォーレの「あさやけ」の伴奏についてその２
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この和音の連続は、Fを主音にすると、トニカ→ドミナントという単純に弛緩→緊張という和音が表現する感覚から微妙にタッチが変るはず。 緊張＝強め、弛緩＝弱めというタッチの違いになるはず。 もし、そうならない（意識出来ない）と […]
フォーレの「あさやけ」の伴奏リズムについて
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伴奏のリズムというのは、音符をそのまま１，２，３と押して行けばOKとも行かないのが難しいところ。 フォーレの伴奏はシンプルな伴奏形だが、それだけにリズムをどう捉えるか？という裏付けが必要。 フォーレの伴奏に […]
喉を絞めないことと、フランス語歌詞の読み込み。
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AY 発声練習で腰痛予防の運動の効果が出ていたのが驚きだった。 恐らく、呼吸関連筋が上手く働くような運動になっていたのだろう。 声帯の閉鎖がとても良い発声になっていたため、無駄な息漏れのない声の出し方になっていた。 腹筋 […]
外国語を歌っていること、テンポが表しているスタイル、ドナウディのアーティキュレーションなど。
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MR 発声練習では、以前の低音域の地声傾向がなくなり、きれいにミックスした声になったことを再確認できた。 高音への換声点も、音程良く滑らかである。 後は発声練習において、5点Aの更に高い換声点で裏声にならない感覚を磨いて […]
母音IとAの違いについてと子音の重要性など。
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SA 母音のIで発声をすると高音の換声点まで、非常にきれいな声で発声出来るレベルである。 後はこの響きをいかにA母音に応用できるか？という点。 下顎を使わないようにして、なおかつ喉を上げないで音程を♭にしないで明るい響き […]