http://youtu.be/zEHD0BMrzcU
生徒がプーランクの「パリジアーナ」を歌うというので、思い出したフランスの古い芸人の雰囲気を教えたく。フェルナンデルの動画をだしました。
これは比較的若いころですが、2曲目の語り口など参考になれば。
語り口を良く聴いてください。
やはりフランス語で歌うということの原点には、こういう語り口が存在していることを忘れてならないです。

もう一曲も同じ、フェルナンデルの面白いステージ。
これなど見ていると、昔のクレージーキャッツのハナ肇を彷彿とさせますね。
この歌を歌出だす瞬間の落としというか、くすぐりが絶妙でおかしいです。
http://youtu.be/MZHykttdfYE