声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「レッスンノート」の記事一覧

6月10日

OM GH スザンナとアルマヴィーヴァ伯爵の二重唱「この胸焦がす」の合わせ練習しました。 メインは振付になりました。 何度か通してもらい、立ち位置、動くタイミング、肩を抱くタイミングなどなど。 私も、演技や振り付けは久し […]

6月7日

AY 発声では、声を出す際に下腹部をかなり引っ込めているように見えました。 ブレスが高くなるので高音は出しやすい面もありますが、喉が高くなる傾向がないでしょうか? あまりお腹に力みを加えない方が良いと思います。 Mont […]

6月6日

KR 発声のことをかなり追及しました。 テュレの王は、どうしても中低音域の声が中心になります。 当然、音楽もそういう表現ですから、良い中低音の声を求めたくなります。 一言で言えば、声帯の響きを詰めないで、少し開いて共鳴を […]

6月4日

NM フォーレの歌曲3曲と日本歌曲、團伊久磨の歌曲。 発声練習なしで出来た声のレベルは今までのレッスンから見て上出来でしたが、 後一歩が惜しく、本番直前でしたが発声を詰めました。 惜しい、と思うのが声の出し始めで喉が高く […]

6月3日

YM グレゴリオ聖歌をグループで歌ってらっしゃるが、歌うに連れて喉が苦しくなる、とのこと。 早速発声練習から声を聴いてみたが、声を抑制し過ぎることで苦しくなっているのだ、と感じました。 聖歌隊の指導者からも、下手に発声を […]

6月1日

OM 前回のラモーのアリアの不調を跳ね返して、1週間で練習、やり直してくれました。 全体に、良いラインに到着出来たなと思っています。 今回の中低音の発声のことは、言えば出来ることなので、あとは意識の持ち方一つでしょう。 […]

レッスンノート2010年5月31日

UM 発声をせずに伴奏合わせでした。 最終的には、最初で最後の合わせにも関わらずとても上手く行ったと思います。 1曲目のベッリーニの「お行き、幸せなバラよ」は、声が温まっていなくても上手く歌えて、現時点では良い出来でしょ […]