シャンソンとポップス弾き語りのレッスン 更新日:2021/07/30 公開日:2021/07/29 レッスンメモ TMZ ピアノ弾き語りのレッスン。 主に曲の表現とフランス語の発音について。 ブラッサンスの「ベンチの恋人たち」 越路吹雪の歌声が耳に残っているので、その方向を思い出しながら提案を。 声の調子をフレーズの表現に応じて変え […] 続きを読む
レッスンノートなどしばらくお休みします。 公開日:2021/07/27 レッスンノート 日曜日の個人的なコンサートを終え、情けないことにどうにも気が抜けてしまい土曜日以降のレッスンメモやノードのアップが滞っています。 また、明日はコロナワクチン2回目接種なので翌日以降をお休みする可能性もありそうです。 その […] 続きを読む
2021年7月21日土曜日2名のレッスンノート 更新日:2021/07/29 公開日:2021/07/21 レッスンノート EK 発声練習は下降形で4点Aくらいから始めて、上に昇って行き5点Gくらいまで。 その後低音に降りて、4点Cからドミソとドレミファソという具合に進めて行った。 高音発声で喉を閉めないように、発声練習ではあまり高いところま […] 続きを読む
ファルセットの練習からクレッシェンド、喉そのものを使う意識を。 更新日:2021/07/20 公開日:2021/07/19 レッスンメモ MO 発声練習はファルセットを中心にして、高音発声の練習となった。 大事にしたのは、3点C~4点Gにかけて。 彼の場合は、喉の力を抜くことは出来ているが、完全なファルセットにはなっていない。 私が言うファルセットは、カウ […] 続きを読む
歌の語り口と強弱緩急、下あごの抑制と唇の利用。 更新日:2021/07/18 公開日:2021/07/17 レッスンメモ SNT 発声練習は、音程と声質が比較的に安定して2オクターブを行き来出来た歌声であった。 パノフカ17番、2度の細かい音符、すなわちトリルの練習曲。 何度か通すと喉が慣れるのか?対処が上手くなるようであった。 トリルその […] 続きを読む
リズム読みの方法と母音唱法によるメリット 更新日:2021/07/16 公開日:2021/07/14 レッスンメモ KT 発声練習は、最初母音で発声を始めたのだが、声がこもる傾向だったので、口を開けたハミングをアルペジオやスケールで徹底練習をした。 やはりハミングをするとピッチの良い歌声になるメリットがある。 気を付けるのは、鼻声にな […] 続きを読む
転調時の声の表情の変化やフレージングを考える 更新日:2021/07/13 公開日:2021/07/12 レッスンノート GH 発声練習は上行形5度スケール、そしてアルペジョ、最後にオクターブのアルペジョを行った。 若々しく高音までよく伸びる歌声であった。 曲はトスティのChanson de l’adieuxから。 今まで懸案で […] 続きを読む