2006年9月8日 更新日:2013/10/14 公開日:2006/09/08 旧レッスンノート KR いつも通りの発声練習だったが、スタッカートを混ぜてみた。最高は3点Cくらいまでにしてドミソのパターン。1点Aから始めた。その後、レガートでドミソで3点Eまで行ったが、通常彼女が出す高音よりも、ずっと響きの芯がしっか […] 続きを読む
2006年9月7日 更新日:2013/10/14 公開日:2006/09/07 旧レッスンノート ME 発声練習では、下顎の力みを注意。声の出し始めでガクッと下あごを力強く降ろす、あるいは上に昇る際にガクッと口を開ける感じが、ちょっと喉の力みを誘発する感じ。 口を最初から少し開けたほうが、喉の奥に響きの層が出来るのが […] 続きを読む
2006年9月6日 更新日:2013/10/14 公開日:2006/09/06 旧レッスンノート AM 2回目だが、飲み込みの良い人、という2回目の印象。声そのものとしては難しいタイプだが、それを乗り越えようという意志がはっきありあるからだろう。 何が難しいか?というと、声区の段差がはっきりついてしまうタイプである。 […] 続きを読む
2006年9月5日 更新日:2013/10/14 公開日:2006/09/05 旧レッスンノート TSK 発声の声は母音をアにすると元気の良い声が出てくる。ウやエはどうも苦手気味である。基本的にまだ喉がしまり気味の傾向はある。あるが、あまり気にするよりも歌いやすい母音の響きを、他の母音での発声にも応用すれば良いだろう […] 続きを読む
2006年9月4日 更新日:2013/10/14 公開日:2006/09/04 旧レッスンノート IA アーンのL’enamouree,A chloris,Quand je fus pris au pavillonマスネーのOuvre tes yeux bleuなどをざっと歌ってもらった。それぞれ2~3回 […] 続きを読む
2006年9月2日 更新日:2013/10/14 公開日:2006/09/02 旧レッスンノート HA 今日の彼女はどうも今までになく調子が出なかった。一体どうしたの?というくらいであった。レッスンの間が空いたはいえ、この程度の間は今までもいくらでもあっただろう。風邪をひいたこと、そのため喉の痰のからみが気になり、エ […] 続きを読む
2006年9月1日 更新日:2013/10/14 公開日:2006/09/01 旧レッスンノート NS 発表会後初めてのレッスンだった。色々話したが、彼女の練習のし過ぎについてはちょっと同情した。ただ、どんなに気持ちがあっても喉を痛めるとしたら、、せっかくの気持ちも練習も台無しになってしまうから。 発声をやってみたが […] 続きを読む