今回は、アルトメンバー1名休み、ソプラノは2名休みということで、何とソプラノ1名、メゾ2名、アルト2名のみ。
5名でのアンサンブルとなったが、アルトに一時コンバートしたメンバーがしっかりアルトを支えてくれたおかげで良い合唱になった。

特に7月の本番は、アルトがこの2名だけなので、本番のシミュレーションにはうってつけであった。
またソプラノも1名のプレッシャーを体験できたので、本番に向けて良い練習になった。

細かい練習は避け、伴奏付きの通しとアカペラの通しだけで終わりにした。
何より声がしっかり出せて、大ホールでも通用しそうな響きであった。
次回は伴奏が付くし、開場も少し広くなるので、より本番をシミュレーション出来そうである。

充実した練習に感謝。