拍節の感じ方とフレージング、高音発声など。 更新日:2021/08/17 公開日:2021/08/16 レッスンメモ MO 発声練習は、4点Dからの下降形でファルセットの練習で始めた。 母音のAで行うと、喉の悪い力みが出るので、HUにして行った。 この場合に、まだ姿勢が悪くなるのと(顔が前に出る)唇を横に引き気味にする癖が出る。 という […] 続きを読む
発声時の子音発語と下あごの動きの抑制など 更新日:2021/08/16 公開日:2021/08/15 レッスンメモ ST 発声練習で特徴的だったことは、換声点前の領域で喉の突っ張りによる音程感の♭傾向がなくなってきたことと、 換声点を過ぎてからの声のチェンジがスムーズに行われるようになっていたことであった。 力みをなくそう、という努力 […] 続きを読む
夏休みを過ごして 公開日:2021/08/13 ブログ 1週間ほど夏休みをいただいて信濃追分に引きこもっていました。 外食や知り合いとの接触や歓談は一切無し。 スーパーに短時間で食糧を買い出しに行くだけで、後は家でひたすら読書三昧、昼寝三昧の日々を過ごしました。 私などはふだ […] 続きを読む
宮沢賢治について 更新日:2021/11/09 公開日:2021/08/12 ブログ 宮沢賢治は、子供のころ風邪をひき寝込んだ布団の中で童話を読んだ記憶がある。 それは、確か「どんぐりと山猫」だったはずだ。 ストーリーもユーモラスで面白かったが、それ以上に楽しめたのは自然描写だった。 「たったいま出来上が […] 続きを読む
寺山修司に憧れた時代 公開日:2021/08/08 ブログ 寺山修司である。 中学というより、高校以降に注目するようになった。 彼の生き方や言葉に憧れた。 あの頃の自分にもう少し覇気があったら、天井桟敷に飛び込んだかもしれない。 というのも高校を卒業して付属の一般大学に入ったもの […] 続きを読む
芸術と称するものについて 公開日:2021/08/07 ブログ 子供のころは、芸術といえば西洋絵画やまさにクラシック音楽と呼ばれるものであったと思う。 西洋万歳!の時代だったというより、自分の周りがそういう大人ばかりであった。 父親がバッハの音楽を好んでいて、口を開けば「バッハは絶対 […] 続きを読む
自分の演奏録画を聞いて想ったこと。 公開日:2021/08/06 ブログ 先日の試演会の自分の演奏を聴く前に、自分の中ではささやかな挑戦が達成出来たことが喜ばしかった。 だが、録画を聞いてみると、特に1番目のデュパルクの「ロズモンドの館」が様になってないな、とがっかりした。 「遺言」はまあまあ […] 続きを読む