レッスンノート2013年11月27日 更新日:2015/08/07 公開日:2013/11/27 レッスンノート SM 発声練習のトピックは、母音をEにしたことと、喉を浅くして声を前に出すこと、フレーズを歌う際に音程上昇に際して、下顎を下げないこと、という条件で練習した。 平たく云えば、喉を明快に使って歌う、ということ。 喉を使わな […] 続きを読む
喉仏を下げることについて 更新日:2015/08/07 公開日:2013/11/27 呼吸法 喉仏を下げるということと発声については、古来良く云われることですが、私が云いたい結論は、下げるという意識は捨てたほうが良いということです。 なぜか?というと、意識して下げようとすると、概ね喉で下げる方法に陥るからです。 […] 続きを読む
レッスンノート2013年11月24日 更新日:2015/08/07 公開日:2013/11/24 レッスンノート TSS 発声では低音の発声練習をかなりやった。 低音は、声区の段差が大きく、1点E~Gくらいまで喉が不安定になる。 練習は口を開けたハミングで行った。 この口を開けたハミングの時に、口の中をあくびした状態にすることに、こ […] 続きを読む
レッスンノート2013年11月23日 更新日:2015/08/07 公開日:2013/11/23 レッスンノート HN 3か月ほど間が開いたが、レッスンを再開した。 今日のテーマは、引き続き発声の換声点領域の発声の特訓となった。 これまで、高音発声に入るポイント辺りから、叫び声になり勝ちだったため、とにかく抑制する方向を作ってきた。 […] 続きを読む
独学と指導の関係について 更新日:2015/08/07 公開日:2013/11/23 雑談 俗に言う「発声法」と呼ばれているものは、大体が対処療法的な言葉や実践ではないでしょうか。 これこれこういう姿勢を取る。口を開ける、開けない。 軟口蓋を上げる、上げない。後ろに廻す、前に出す、声を飲み込む、吸い込み??・・ […] 続きを読む
レッスンノート2013年11月22日 更新日:2015/08/07 公開日:2013/11/22 レッスンノート OM 最後の伴奏合わせとなった。 日本歌曲の「平城山」からだった。 結局、これが一番難物で、何度も合わせ直しとなった。 声とピアノの音量的、音楽的なバランスが悪く、曲の表現が活かされず噛み合っていない感じ。 音域が彼女に […] 続きを読む
レッスンノート2013年11月19日 更新日:2018/07/09 公開日:2013/11/19 レッスンノート TF 母音をAにして、軽く発声練習。 発声練習の声は、2点Gまでだったが、丁寧に出している印象で、2点C近辺が少し音程感の良い声になったと思った。 歌は、ドナウディの O del mio amato ben から。 これ […] 続きを読む