喉を開けることの大切さと胸声発声の扱い方について 更新日:2017/03/21 公開日:2017/03/20 レッスンノート NK 高めの音域になると、声を飲み込むように歌う傾向があるので、声をもっと前に吐き出すために、息を口から吐くようにと教えました。 口から息を出して良いのですか?という疑問がありましたが、喉が開かない発声という点を治そうと […] 続きを読む
ハミング発声の意味、フランス語とドイツ語の発音の課題など 更新日:2017/03/20 公開日:2017/03/19 レッスンノート SNT 発声練習では、換声点近辺で開きやすい喉を、なるべく閉じた響きで鼻腔に通す練習をしました。 母音はIを使いますが、鼻腔を意識させるためにハミングから始めました。 ハミングも、舌根で喉を下げないように口を噛みしめた状 […] 続きを読む
舌根の押し下げの問題と喉を締めないための練習法、そして女性がトスティを歌う場合。 更新日:2017/03/20 公開日:2017/03/18 レッスンノート MY 体験レッスン。 歌う身体の状態を診ていると、かなり歌う経験はしているように見えました。 合唱をよくやっていたとのことで、確かに開いた声帯で柔らかい声です。 ただ、いわゆる舌根が奥に入ってしまった暗く太い声になります […] 続きを読む
母音のIによる発声の効果と、息を使い過ぎない発声など。 更新日:2017/03/19 公開日:2017/03/16 レッスンノート FY 発声練習の声は、やり方を間違えなければ中低音の特有の息漏れも軽減して、良い響きになってきました。 響きという感じが出てきました。 母音のIから母音Aへ、という流れは良い方法だと感じました。 中低音は、ハミングで音程 […] 続きを読む
歌心の持つ意味の重要性、頭声発声の重要性、ハミング練習の成果など。 更新日:2017/03/13 公開日:2017/03/12 レッスンノート ASY 声の調子は、発表会直前のレッスン時よりはるかに良かったです。 苦手な中音域の開口母音の発声も、抜けない傾向でした。 高音は、力みがなく頭声だけになりますが、かえって脱力していて良いくらいです。 レッスンでは朧月夜 […] 続きを読む
歌声の基本は歌う感情を表面化すること。 更新日:2017/03/13 公開日:2017/03/11 レッスンノート NK 発声のフォームは安定して、気持ち良く歌えるようになってきています。 ただ、まだ喉周辺や口の開け方などに硬さがあります。 硬さの結果としては、声がこもることです。 これが、声を響かせることの障壁になっていると思われま […] 続きを読む
発声法云々以前に、発声の間違った癖をいかに取るかが課題。 更新日:2017/03/11 公開日:2017/03/07 レッスンノート TH 彼女の発声は癖がなく、音程も良いので、綺麗な歌声だと思います。 ただ癖がないのが癖、と言っては語弊があるかも知れませんが、響きが不足気味です。 特に中低音域の発声です。 Sotto voceということでやっているの […] 続きを読む