ドビュッシー「噴水」の歌声の表現と「砂浜」のピアノ伴奏の表現について
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NA 伴奏合わせでした。 ドビュッシーの「噴水」から 一般論ではなく、今回のお二人のアンサンブルという側面から、まず歌手側が音楽を導くことが大事であることを指摘しました。 というのも、ピアノ伴奏の上に乗って歌っているだけ […]
「レッスンノート」の記事一覧
初心者の発声の習得法と歌声キャラを早く見つけることで上達につなげること。
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YR 発声を始めると、声はおずおずとして、一見声の出し方を忘れてしまったかのようでした。 発声の感覚がまだ身に付いてないのですが、良い点は、声の出し具合に対して良い意味で、慎重に響きを大事に考えようとする本性があることで […]
中音域のピッチの問題の解決とフランス語の歌唱に特化した発音など。
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MR 今回のレッスンでの声は、頭声の勝った傾向でした。 頭声が勝ると低音の響きの密度が薄くなり、通りにくい声になります。 ただ、高音へのつながりは今回は良くなりましたし、最高音もHiCまで、上手くつながるようになってきま […]
低音発声の練習方法と高音発声のイメージについて
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AC debussyのIl pleure dans mon coeurと、L’ombre de arbreの2曲を練習しました。 発声面では、低音発声の息漏れをなるべく減らすようにすることと、高音発声のことに […]
後舌母音（あ、お）発声のコツと、高音発声に必要なブレスとフレーズ処理について。
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SKM 発声練習、母音Aで下降形をやってみたが、やはりAだと響きが薄くなってしまいました。 それで、母音をIにして、低音から始めてみました。 Iだと太くしっかりした良い響きが出せます。 この響きを母音Aにも応用するため。 […]
歌詞を歌うことの方法と歌声に表情をつけることなど。
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NA 久しぶりにレッスンに来ました。 声は基本的には変わりがありませんが、高音域は以前よりしなやかで柔軟になった印象がありました。 HiCまで発声しましたが、まだ伸びしろが感じられました。 中低音域は、以前よりも安定感が […]
喉を上げないための姿勢保持と中低音発声が高音発声に影響を与えること。
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TH 発声練習は、母音のIで始めましたが、勉強の成果が出ていました。 第二フォルマントの明るい響きがよく出るようになっていました。 下あごの降ろし方で、この響きが変わる点が理解できたでしょうか？ いろいろな事に応用できる […]