声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

「レッスンノート」の記事一覧

2月12日

FT 喉奥を拡げるように発音して、軟口蓋から声を出し始める。 この2点に限ります。 喉奥を拡げるのは、判りやすく言えば喉が下がった状態、でもあります。 これは、みぞおちから声を出し始める、というイメージでも良いですが、 […]

2月10日

SA 伴奏のついたレッスンでした。 サティの3つの歌曲1886年版でした。 アンサンブルの問題よりも、声の問題を徹底して練習となりました。 彼女の声の課題は、喉の締まりでしょう。 そしてそのことに起因する音程の上ずりや♭ […]

2月9日

NA 伴奏合わせでした。 プーランクのAir chanteは、テンポの修正に留めて、2回ずつくらい通しました。 声の調子は良かったですね。温まってたようでした。 以前にもやった曲なので、ピアノとの合わせが進めば自然に、良 […]

2011年2月8日

GH 発声の基本的なところが、とても良くなりました。 中低音の声の喉が開いて来て、低音も響くようになりましたし、高音も安定して出せるようになって来ました。 後は母音によって喉の締まる響きになること、をなるべく矯正して行け […]

2月6日

OY 久しぶりでしたが、相変わらず高音は出せば出すだけ出てくる感じです。 強いて言えば、ブレスがフレーズ終わりまできちっと持つように、ブレス優先でブレスポイントを決めることです。 無理に長いフレーズで歌うより、安定した声 […]

2月5日

AY 発声練習から気になったのが、ブレス。ブレスを含めた歌う身体の状態でした。 上半身が硬くブレスの場所も高いためか、重心の高い状態で、Iの母音でも、ファルセット傾向の声になっていました。 ブレスの入れ方というよりは、ま […]

2月1日

FA 久しぶりでした。 およそ2年ぶりくらいでしょうか?歌っていなかったそうですが、教えて来た部分は ほぼそのまま持ってきてくれたのがうれしい結果でした。 ハミングで低音から始めて2点Fまでを練習し、同じ音域を最低音の1 […]