2008年6月22日
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GH 発声練習は低音から始めて、上向形、下降形、ドミソ、スケール取り混ぜて一通り。曲は、イタリア古典のVittoria mio coreから。 概ね、良い声質で堂々と歌えているのだが、中間部になると喉が上がってしまい、高 […]
「旧レッスンノート」の記事一覧
2008年6月21日
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HA こちらは大分前から来てくださっている方。イニシャルだと同じ名前が出てきてしまうので・・・。 発声練習は軽く喉を温める程度にして、早速曲の練習になった。 ヘンデルのAh mio corこの曲は、全体に音域が彼女には低 […]
2008年6月20日
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HA 回を重ねるごとに、伸びている。5線の中の声は、なかなか味のある良い響きになっている。中低音の響きが、なかなか静かでソウルフル。喉が開いて息が良く使えているのだ。 今日教えたことは、やや開き気味の開口母音（アなど）の […]
2008年6月17日
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KY 彼女の場合は、中低音域で胸声が強い傾向があるので、それを直していくことが最優先課題。胸声といっても良い声質を持っていて音程も良いので、その声自体が気になるわけではない。ただ、さすがに高音への換声が難しいため、発声を […]
2008年6月15日
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FT 今日は、改めてブレスから声出し、フレーズ中の腹の使い方、胸を開くこと、などなど細かく練習となった。彼の場合、やはり母音歌唱では、下顎と舌根の力みが強い。そのため、トスティのMaliaもTristezzaも、猫のよう […]
2008年6月14日
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TT Bist du bei mirは、出だしが高めに行きたがるので、やや上ずり気味で不安定な印象があった。歌いだしのポジションを下げると、チェンジしにくいとのことだが、Beiを発音、発声する際に、発音と軟口蓋の開きを一 […]
2008年6月13日
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HA 発声練習の声は、一段と進化して、すでに2回目で、かなりな進歩を見せていた。特に喉の使い方はセンスがある、と思う 課題は、ブレスの取り方、そして歌う呼気の扱いに関する身体の使い方。 多分、台詞の発声と反対になってしま […]