フォーレの歌曲とプーランクの歌曲。発声と演劇性について。
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TM 発声練習。高音への換声点の課題について。 下降形の方が良い換声点の通過の仕方をする。 つまり声を不要にかぶせないので、すっきりした良い声の高音発声になる。 しかし上行形だと、どうも必要以上に声をデックングするため、 […]
月別: 2021年3月
ベッリーニのアリア、ベッリーニ、フォーレとドビュッシーの歌曲
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SNT パノフカ13番。 これは短調で、その旋律の特徴をきれいに表現できているか？正確な音程感が問われる。 また未解決なのがクレッシェンドが中音域で効かないこと。 あとは付点の跳ねる音型のリズム感がレガートのせいで甘いこ […]
ブレスと喉の関係を確立する。
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SKM 発声練習で指摘して練習したのは、ブレスと喉とのつながりが見えなかった点。 具体的には、ブレスをするときに喉が開く様子が見えない事。 これは想像だが、彼女はブレスで息をあまり入れてないのではないか？ 入れない方が声 […]
中低音と中高音の発声の課題。
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SK 発声練習は、ほぼ綺麗に2オクターブを上り下り出来て安定した歌声になっている。 中間の換声点付近は音程が♭になり易い点を注意しよう。 シューベルトの「糸を紡ぐグレートヒェン」 前回に引き続き、中低音域の歌い方について […]
声を張る高音、アッコンパニャートの練習
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TH 発声練習もそこそこに、4月10に予定している発表会の曲決めを中心に進めた。 すでに、今期はヘンデルのアリアPiangero la sorte miaとベッリーニのアリアOh quante volte、 モーツアルト […]
フォーレとドビュッシーの歌曲、モーツアルトのコンサートアリア、椿姫のアリア。
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MMT 発声練習の声は、高音で声を前に当てない軽い発声で終始した。 中低音は上歯に当てて響きのある声を狙っているのが良くわかるものであった。 今日はフォーレの歌曲3曲をレッスンとなった。 1曲目の「イスパハンのバラ」非常 […]
ドイツ語の読みの徹底、ベッリーニのメロディ表現、ドビュッシー声の脱力。音程跳躍で声が変わらないように。
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ST 発声の声は、特に換声点の通過がすっきりと声が前に出るようになり、以前のひっかかりや音程の♭化が出なくなった。 曲の方は、夜の女王のアリア2曲。 1曲目「ああ、恐れ慄かなくても良いのです 我が子よ」は、母音で歌ってか […]