バリトンらしい歌声のための発声法 更新日:2024/09/25 公開日:2024/09/24 レッスンメモ MO 発声練習 一通り上行形中心で5度内のアルペジオとスケールを練習した。 課題としてはブレスの入れ方によって、喉を脱力させること。 そのことでバリトンらしい良い響きを得ることが目的。 弦楽器で言えば一段太い弦を使うこと […] 続きを読む
ピッチの決まった滑らかなフレージングのバロック歌唱を 更新日:2024/09/25 公開日:2024/09/24 レッスンメモ TH 発声練習 下降形5度、上行形アルペジオ、そして上行5度スケールを練習。 最後に換声点以降の領域の練習。 ソラソラソファミレドの音型で上下行。 この練習はピッチを下がらないで頭声の良い響きを目的に練習。 声を前に押さ […] 続きを読む
歌声における脱力の大切さ 公開日:2024/09/23 レッスンノート SKM 発声練習 喉を良く開けようとする発声であった。 中低音域から高音の換声点まで声量のある良く響く声になっていた。 姿勢も改善されていた。 ヘンデル「ジュリアス・シーザー」より「この胸に息のあるかぎり」 コンクールの […] 続きを読む
発音の正確さと小換声点領域のピッチが落ちること 更新日:2024/09/23 公開日:2024/09/22 レッスンノート SM 発声練習 5度下降スケール、5度上行アルペジオ、そして5度上行スケールで終わった。 ロングトーンは揺れがややあるが、全体に安定した良い声である。 フォーレ「ある日の詩」 「出会い」 全体を通してから、フレーズ毎にア […] 続きを読む
低い喉で歌う方法について 更新日:2024/09/22 公開日:2024/09/21 レッスンノート ST 発声練習 下降形5度スケールを5点Aから下降で開始。 そして4点Cから上行形5度スケールで5点Gまでに止めた。 換声点が喉の温まり具合のせいか、音程感が悪く抜けが悪かった。 そのため、上半身をぶらぶらと揺らしながら […] 続きを読む
歌詞の明瞭化と発声法の関係 更新日:2024/09/22 公開日:2024/09/21 レッスンノート HA 発声練習 下降形5度スケールを中低音域で始め、5度上行スケールで6点Cまで行った。 頭声へのチェンジが強いためか、5点hから声がひっくり返る現象が出ていた。 これは無理もないので、特に練習はしなった。 頭声の明るい […] 続きを読む
平城山の歌い方とバロックアリアの歌声とリズム感について 公開日:2024/09/14 レッスンノート SNT 発声練習 特に課題を設けずに、下降形5度スケールと上行5度スケールを練習しました。 発声練習の場合は高音の換声点をあまり意識せずMezza voceになる方が彼女は良いのでは?と思いました。 パノフカ3番 大変良 […] 続きを読む