歌のテンポ感はピアノ伴奏を頼らないことを 更新日:2025/01/06 公開日:2024/10/28 レッスンメモ SKM 伴奏付きレッスン 発声練習も声を温める程度で、すぐに歌に入った。 アーンのL’heure exquisは、L’heureが1シラブルで発音する点を再確認。 なぜか2シラブル化して発音する癖 […] 続きを読む
本番前2名の伴奏付きレッスン 更新日:2024/10/28 公開日:2024/10/27 レッスンメモ HA 伴奏合わせで本番前最後のレッスンだった。 さだまさしの「雨やどり」歌詞が聞き取れる歌にまで進歩できた結果であった。 強いて言えばユーモアあふれる歌詞を歌う調子や表現まで出来れば完璧である。 トスティの「私にやすらぎ […] 続きを読む
音楽の持ち味を大切に歌うこと 公開日:2024/10/26 レッスンメモ MMH 発声練習 声を温める目的で、下降形を中低域で1オクターブ、そして5度スケールを1オクターブ半くらい。 換声点ないしその上の5点Aくらいまで軽く良い声で練習できていた。 ベッリーニ「もし私ができないなら」 メリスマ […] 続きを読む
歌いながら自在に口を開けられるように 更新日:2024/10/23 公開日:2024/10/22 レッスンメモ TNK 発声練習 声を温める目的で。 5度アルペジオとスケールを練習した。 声は小さいのだが身体の使い方に無理がないということだと思いたい。 コンコーネOP9より31番 これまでで最も難しかった作品となった。 これでレッ […] 続きを読む
高音域の頭声発声を大切にして器楽的に歌うバロックアリア 更新日:2024/10/23 公開日:2024/10/22 レッスンノート TH 発声練習 今回は中低音はかっとして特に高音の頭声発声を伸ばす練習をした。 そのために、母音もA母音ではなくU母音を利用した。 これだと下あごの力みが使えないはず、と考えた。 ところが、長年の癖で高音換声点から下あご […] 続きを読む
ドビュッシーの管弦楽作品に感動して 公開日:2024/10/21 ブログ ドビュッシー 「管弦楽のための映像」より「春のロンド」 昨年夏~秋にかけて病気で何度か入院することになり、iphoneにこの曲を入れてイヤホンで何度も何度も聴いたものでした。 大分以前にもちらっと聞いた記憶があるのですが […] 続きを読む
声を細く高く当てること 更新日:2024/10/20 公開日:2024/10/19 レッスンノート SNT 発声練習 声を軽く温める程度に、5度アルペジオとスケールを1往復ずつ練習した。 ヘンデル「アリオダンテ」よりアリア「可愛らしさ、お色気、それに艶やかさが」 テンポ感やリズム感など音楽性のおおよそは仕上がっていた。 […] 続きを読む