中高音域の声のピッチに注意 更新日:2025/04/16 公開日:2025/04/14 レッスンノート GH 発声練習 5度上行アルペジオから始めた。 4点Fくらいまで良い音程感であった。 5度スケールも順調で滑らかで音程感も良い声で4点Gまで。 全体に良い声での発声練習であった。 越谷達之助「初恋」 全体の良い声で叙情豊 […] 続きを読む
メリスマの粒ぞろいと音程の確かさを目指す 公開日:2025/04/13 レッスンノート ST 発声練習 5度スケールの下降と上行アルペジオ、そして最後に5度上行スケール。 前者2点は5点F~Gに留め、5度上行スケールで5点Aまで。 4点C~5点Aまでとても安定した歌声でまとまった状態。 強いて課題を挙げるな […] 続きを読む
外国語の歌でも日本語訳詞を朗読するメリットはある 公開日:2025/04/11 レッスンメモ TNK 発声練習 2点G~4点Fまで、これまで指導してきた目的の歌声にかなり近づいたという印象。 特に4点C~Fの声がバリトンらしく落ち着いた印象良い。 声の印象を考えると、そろそろヴェルディのオペラアリアなど向いている […] 続きを読む
姿勢を正す事による発声の変化 更新日:2025/04/09 公開日:2025/04/08 レッスンメモ TH 発声練習 いつものように、とても綺麗に発声練習の声を披露してくれる。 あえて疑問を持ったのは、天性のアペルトの声なのではないか?ということ。 これを敢えて何が悪いか?と言う視点から高音が6点Cがほぼ限界に鳴っている […] 続きを読む
ビブラートを軽減する意味と姿勢と換声の関係 更新日:2025/04/03 公開日:2025/04/02 レッスンノート NY 発声練習 姿勢修整の重要性 数年ぶりとのことで、長めに練習をした。 課題としては姿勢の修整である。 背骨から後頭部にかけてのラインを伸ばし、胴体に乗る頭の位置を通常より後ろに置く感覚である。 このことで、結果的に胸 […] 続きを読む
発声における大切な姿勢、ドイツ語の発音・発声。 更新日:2025/03/29 公開日:2025/03/28 レッスンメモ TNK 発声練習 低音で声を出し始める時、口をもう少し開けること。 更にもっと深い場所から声を出し始める感覚を持つこと。 姿勢は顔の位置をもっと後ろに。 銅像の権威ある姿のように。 あとは、曲中で気を付けてもらったと思う […] 続きを読む
ふつうに歌うことと発声を意識して歌うことの違いを 更新日:2025/03/27 公開日:2025/03/26 レッスンメモ MO 発声練習 5度のアルペジオから始めて、5度スケール、そしてオクターブと練習。 気を付けてもらったのは、顔の角度。 顎を引いて頭の位置が胴体の真上に位置するように姿勢を決めること。 このことによって、高音の換声の方法 […] 続きを読む