苦しくてもあきらめずに・・2014年11月2日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/11/02 レッスンノート AS 今日のトピックは、喉を押さないこと。 喉を良く開けること。 音程跳躍で、簡単に喉を上げないように。 リストのOh quand je dorsから。 オリジナルよりも短3度低いキーで歌ってもらった。 声のキーよりも、 […] 続きを読む
イメージから脱した発声を2014年11月1日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/11/01 レッスンノート TNA 発表会のプログラムの復習を徹底した。 特に、Ave Maria これは音域が低いのだが、低い音域をどう出すか?という点は、根本的な声量の問題につながるため。 ブレスの際に、腹筋を使ったブレスが確実に出来ていること […] 続きを読む
真似より自分で考えること2014年10月30日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/10/30 レッスンノート OM ベッリーニのAlmen se non possioを練習。 ベッリーニ特有の修飾音的なフレーズ。拍通りに丁寧にやっても、味わいがない。 何のために修飾的なのか?を自分の喉で感じられ、自分の声でイメージが湧くようにな […] 続きを読む
声帯伸展の意味2014年10月29日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/10/29 レッスンノート NM 発声練習は、母音のIで初めて、口を開けたハミングの練習に至った。 母音のIは、喉が安定して開く傾向になること。ハミングは鼻腔を開ける感覚を養うために行った。 彼女の発声の現状は、やはり鼻腔が正しく開けられていないこ […] 続きを読む
発声練習はフォーム確認に最適2014年10月28日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/10/28 レッスンノート WM 初レッスン。 合唱のベースだが大学1年で、未経験、というと、大変かな?と心配したが、予想外に感がよさそうで、スムーズに伸びそうであった。 鼻腔を開ける傾向の発声は良いのだが、その前に呼吸法が大切なので、呼吸法の基本 […] 続きを読む
ゆっくり語ること2014年10月26日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/10/26 レッスンノート SM 病気療養のために、久しぶりだったが変わらず、元気な歌声を聴かせてくれた。 手術による、腹筋の弱体化のような現象は感じられず、高音まで活き活きと発声できていた。 曲は、フォーレの「月の光」から。 きれいに歌えているが […] 続きを読む
音程を取るとは?2014年10月25日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/10/25 レッスンノート WN フォーレの「河のほとりで」「5月ショーソン「はち雀」」3曲を練習。 ちょっとした喉の使い方の違いが、声質の大きな違いにつながるという点が、今日のレッスンのテーマでした。 以前から指摘する通り、微妙な締まり感のある声 […] 続きを読む