活き活きとした歌 2014年10月3日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/10/03 レッスンノート ISS 伴奏合わせだった。 シューベルトの「菩提樹」は、ほれぼれとした良い声の響きで、声のことには及ばなかった。 ただ、音楽表現がやや単調だった点が惜しかった。 この曲は、テーマが2回繰り返されて中間部に入る形式だが、繰 […] 続きを読む
心のこもった歌 2014年10月1日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/10/01 レッスンノート SA 伴奏合わせでした。 久しぶりの発表会だが、そのせいか、良く勉強されて実りのある伴奏合わせになった。 ラヴェルの「3羽の美しい極楽鳥」は、テンポが最初流れる感じだったので、少しゆっくりと落ち着いたテンポに直して大変良 […] 続きを読む
発声は最後は自分で見つける 2014年9月30日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/10/01 レッスンノート MYM 伴奏合わせだった。 久しぶりに伴奏つきで正面からじっくり観察できると、やはり発声の課題が見えてくる。 彼女の場合、ブレスがまだ良いフォームに落ち着いていないような印象を持った。 ブレスを入れることと、声を出すこと […] 続きを読む
明快な技術の会得が高音を伸ばす レッスンノート2014年9月28日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/09/28 レッスンノート SNM フォーレのマンドリンは、当初の通しでは、どうも喉が高く、響きが伴奏の響きに比べて高いため、伴奏音楽との乖離が気になった。 音程も発音も、問題ないので、テンポを決めた。 ところどころ、特にメリスマになると、ピアノ伴 […] 続きを読む
発音と発声は別物ではなく一体 レッスンノート2014年9月27日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/09/27 レッスンノート AY 「みかんの花」これは、声質が良くなったので、あとは表情を大切に。 明るく楽しいものを、少しだけ意識して歌いだすことが大切。 「からたちの花」全体的な流れは、前回より進歩していた。 歌詞の内容を説明したが、要は思い出 […] 続きを読む
一種類の発声法だけの危険について レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/09/26 レッスンノート 2014年9月26日 AS 前回から引き続いた発声練習方法で始めた。 総合的に見れば、鼻腔に集める声の出し方と、喉を開ける出し方、いわば胸に響かせる出し方とのバランスを取る方法になった。 鼻腔にだけ集めるために、最初にm […] 続きを読む
発声を変えるのは技法よりモチヴェーション レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/09/26 レッスンノート 2014年9月25日 HM mimimiそしてjajajaと発声練習をやって始めた。 下あごを抑えると、非常に歌いにくそうであるし、声もどこかに力が入ってしまって、やや卑屈そうな響きに聞こえる。 高音の換声テクニックがほ […] 続きを読む