• 6年通ってくれて上手になった人。1年前までとても苦労したけど、この1年いや半年でメキメキ上手になった。とてもうれしい!あたかもこんがらがった数本の糸が、ある一本を手掛かりに全体がほぐれて行く過程にとても似ている。 21:30:59, 2018-09-02
  • マンツーマン方式レッスンのデメリットをいくら言っても、その逆もまた真なりで。何事もメリットデメリットあります。自分がやってるから、ではなくマンツーマン方式でないと出来ない様々な問題解決があります。 21:58:51, 2018-09-02
  • もっとも大事なことは、発声とか呼吸というテクニックの問題は、そのやり方だけを取り上げても、現実はその通りに行かないことが多々あります。つまり各人には必ず癖というものがあって、その癖をどう乗り越えるか?というところに独学の難しさと個人レッスンの必要性、重要性が存在します。 in reply to atelier_musicaC 21:58:51, 2018-09-02
  • 今日の上達が確かに認められた人の場合、ア母音での高音発声の問題がありました。どうしても下顎や舌に力が入ってしまう。これを乗り越えるためには、しつこくしつこく、そのことを指導者は指摘して回避法を教え、生徒はその指摘に従いということを根気よく繰り返して乗り越えるしか方法はないのです。 22:03:33, 2018-09-02
  • 呼吸と喉の扱いは車の両輪であり、どちらかだけを取り上げて教えると片輪走行で曲がってしまったり滑ってしまう。呼吸と喉の扱いをバランスよく教えて行くこと。 22:57:54, 2018-09-02
  • 歌う行為を大きく分解すると、呼吸というフレームが与えられることで発声という喉の行為が成立するわけで、初めに呼吸ありきなのです。したがって表現を意図することの中に呼吸という問題がすでに生じていることになる。 23:06:43, 2018-09-02
  • これは歌に限らず楽器も同じこと。いや生きていること自体が呼吸あってのこと。呼吸を制する者、生を制す、と古の賢者たちは考えたと思うよ。 in reply to atelier_musicaC 23:06:44, 2018-09-02
  • どうして呼と吸を分けて言わないか?というと、それは正に両者一体になって存在する生理だから。分けられない。自分の呼吸に静かに耳を澄まし目を向けることで、心を開くことが出来るでしょう。すなわち良く歌うことだ。 in reply to atelier_musicaC 23:06:44, 2018-09-02
  • 日常生活で呼吸がもっとも身近な存在になるのは喋るとき。喋るその声や語り方の中にその人の呼吸があるから、喋り方や語り方を変えることで、良い呼吸が生まれてくるのはないか。語ることと歌うことが背中合わせなのは、その意味において。 23:24:38, 2018-09-02