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shin yamanaka
キーマスターパンさん、こんばんは。 それはお困りですね。 声帯ポリポイドというのは、ポリープと同じなのですか? 症状からすると、声楽家が良くなるポリープですね。 もちろん歌を歌う人でも良くなりますよ。 自然治癒は余程軽いものでないと難しいでしょう。 結節ではなくポリープだと、多分手術で治ると思います。 ただ、私は医者ではないので、詳しいことはお医者さんに聞いてください。勿論耳鼻咽喉科の医者です。 ポリープは私もなったことがあります。 私の場合、もう20年近く前なので、喉から直接に器具を使ってプチっと 潰したみたいです。 現在は、鼻からマイクロスコープを入れて、そこにポリープをつぶす器具が ついたもので、潰すみたいです。 いずれにしても、術後はしばらく喋れないでしょう。 喉はとてもデリケートですから、喉の使い方を知らないで気軽に大声を使うと、すぐにポリープになり、それを繰り返し低そのままにしていると、しまいに結節(たこみたいに角質化)になって、カスレ声が治らなくなります。 良くお相撲さんが「ごっつあんです!」としわがれた声で言ってますが あれはみな結節になっているからだそうですよ。
shin yamanaka
キーマスターはじめまして。こんにちは 🙂 私も歌を勉強しているものです。このようなサイトがあるのを初めて知り、興味がありいろいろ拝見させていただきました。 歌に関して、特に発声は悩みが尽きないものですよね。 ビブラートに関してですが、私はコントロール可能なものとして指導しています。多くの方が始めにその悩みに突き当たっているようです。ほうっておいて数年したらビブラートがかかるようになったという意見もありますが、そういう方のなかには自己流で単なる揺れでしかなく、どの時代のどのような曲でも同じビブラートになっています。そうなると、そこから修正は難しいんです。癖がついている生徒を教えるほど時間がかかるものです。発声の基礎を学んでから習得するのではなく、ビブラートは基礎段階から学んだほうがいいと思いますよ。 ちなみに、ビブラートとは横隔膜を使うもので、絶対に喉で動かそうとしてはいけません。横隔膜の使い方などは、実際聴いてみないと説明できないので、こんなことを書き込みをして余計に混乱させてしまっていたら本当にすみません。ただ、自分にあった指導者を探すのも、勉強のひとつだと思いますので、いろいろな方と話してみたりして情報交換してみてはいかがでしょうか。 それにしても、発声に関して文章で説明するのはこれほど難しいものなのかと、驚きました。山中先生は具体的に解りやすく説明されているので声楽を勉強してる方たちにはとっても有難いですよね。声楽の先生というのは、殆どの方がイメージでしかおっしゃらないので、理解し辛いものです・・・・。 声というものは適切な訓練をすることで誰でもコントロール可能になります。根気よく続けて下いね^^ 🙂 🙂 🙂 🙂 🙁
shin yamanaka
キーマスターこんにちは。いつもありがとう。 そうですね、その先生の言っていることは半分正しいし半分間違っていると思います。 初心者、と一言で言っても声のあり方は様々です。 10年やっても基本が無い人は初心者なのでしょうか? あるいは1年でも基本がしっかりしている人もいるのです。 声を出させるようにするためならば、モーツアルトを課題にする必要はないですし、むしろ相応しくないかもしれません。 ただ、ある程度出る、もしくは出す方だけで言えば問題ない人であれば、むしろモーツアルトは器楽的な声の扱いのために勉強になるでしょう。 また古典的なクラシックの歌唱のありかた、声の扱い方の基本を身に付くことが出来ると思います。 難しいですが、芸の品性みたいなことに関わってくることです。 クラシックというのは、たとえ声楽であっても、近代オペラのアリアばかりではないのです。 声を持っていると、色々なレパートリーが必要なことに気づくでしょうし、またお客様からも要求されると思います。 そういう時に、最初に何をきちんとやったか?ということが決定的な意味を持ってきます。 結論ですが、初心者、といってもその人の状態を見て、モーツアルトをやるのが良いかな、と思えば教えるし、また、その人がモーツアルトにモチヴェーションを感じない人であればやりません。 音大を受けたり、プロになラ無ければならない人と、趣味でやる人の違いということもありますね。 追記 そうそう、たとえば野球でいえば、誰でも4番バッターになれるわけではないし、ホームランバッターになれるわけでもないですね。ポテンヒットが上手くて足が早い人もいるし、バントが上手い人も要る。 声楽も似ていると思います。 小技を効かせることに上手い人もいれば、大技が良い人もある。 誰でもが同じ路線で同じ方向でしか声楽の勉強をしないと、各人の 本来の持ち味が活かせないまま、中途半端に終わってしまうのではないかな。 それはレパートリーを確立することもあるし、語学において得意技を持つことだったり、あるいは声の練磨において凄い人とか、様々だと思います。 人生長いといっても限りがあるので、ある程度的を絞って持ち味を生かせる歌手になりたいものです。
shin yamanaka
キーマスター貴重なご意見ありがとうございました。 私自身はモーツアルトのアリアは大好きですし、特に来年は モーツアルト生誕250年ですので、コンサートのプログラムには 是非入れたいと思っています 🙂
shin yamanaka
キーマスターどうも、こんにちは。 声楽をやり始めるとぶつかる悩ましい言葉あるいは問題ですね。 声はどうもとらえどころがないものだから、確かなものを得ようとすると 声を当てる、とか、どこに当てる、という感覚的なものがほしくなります。 実際それはあったほうが確かで、やり易くなるのも確かでしょう。 自分の教え方に関して言えば、当てることと、ぶつけることは違います。 当てるのは比較的に小さなコンパクトな出し方で、息の出所や声の当たり所だけを意識して出すことです。 ぶつけるのは、はっきりお腹や腰を意識して、声を瞬間的に大きくはっきり出す時です。 スタッカートはどちらかというと、当てる方ですね。 喉だけで声を切る、という言い方も同じかもしれません。 例えば胸にぶつけるように出すと、声帯が最大に振動して大きな良く響く声になりますね。これはスタッカートというよりマルカートという時など、そうする場合もありますが、必ずしも胸に当てるとは限りません。 声を脳天めがけてぶつける、という感じもあります。 その場合、喉が自由であれば、比較的開いた柔らかい声だけど、芯のある響きになります。 またこれらも音域によって違います。 起点という考え方は、とても迷いやすいですね。 声はお腹から出す、などと良く言いますが、お腹が関与するのは声を出すための息の力の始まりです。 声自体は、お腹から出ないのだけど、お腹から出るように意識する事で 声に必要な呼気の運動を促すことが出来る、ということです。 だからそれを起点と考えるなら正しいですが、声そのものをお腹から出そうと意識しすぎると、必ず喉が下がりすぎて、こもった太い声になりますよ。喉まで下に引きずられるので、応援団のようになります。 それは行き過ぎですね。 その上で起点はどこか?と考えると、それもその人の声の技術や音域にもよります。 下腹や丹田は、私は常に中に入れてすこし緊張しています。 もちろん、曲間で声を出さないときは緩めることもありますが。 そうしておくと、腹部の筋肉から腰にかけて使いやすいのです。 下腹部がでれ~んとしていると、お腹を使う際にどうも使い難いと思います。 出し方は音域、声の強さ弱さ、などによって変わります。 たとえば、比較的高音をいきなり強く出す際には、一端、下を目掛けて 床に反射させる意識は有効でしょう。 また、もっと高い音域になると、それは不可能な場合があります。 その場合は、息を吸い込むように、後頭部めがけて声を出すと、喉が バランスがとれて上手く行く場合もあります。 歯に当てるように出すのは比較的中低音が良いと思います。 高い音域でも可能ですが、音程が♭になりがちだと思います。 最後ですが、知ってほしいことは、これらの方法は決して固定的なものではなく、それらの個別な技術が最終的に自然に身に着いて、自由に変化して行われるということです。 個別的な練習方法だけではなく、必ず歌を曲を自由に歌うことを並行してやって欲しいと思います。 一つの方法が分かると、それはそれで分かりやすいですが、何でもその方法で対処してしまって、声のバランスを崩したり、場合によっては声を壊すこともありますから。 下手な癖をつけると、後々とても苦労しますので、常に自然な感覚を大切にしてください。 人の身体はもともと良い声、良く響く声を出す能力を持っていますから。
shin yamanaka
キーマスターやっぱり勢いじゃないですか?相撲でもとにかく前に前にっていうでしょう。勝っても引いた相撲はかっこ悪いんです。負けても前に出て負けた相撲は拍手がいちだん違う。まずは気持ちですよ。これ以上ないってくらい前向きの気持ちを自分の中から引き出して歌うといいですよ。かっこだけつけても駄目なんです。自分の中のありったけを出してください。
shin yamanaka
キーマスターむずかしいっすね
shin yamanaka
キーマスターそのとおり、MUSICAC
shin yamanaka
キーマスターたんが出るのは良い場合も悪い場合もあるので、一概に言えません。 自分で歌っていて、ああ、喉が温まり出しているな~と思うときは たんが絡まっても気にしないで、それを無理に取ろうとしないで歌います。 ただ、喉が負担になってたんが出る場合もありますので、注意が必要です。 ゲストさんがどんな声を出してどう歌っているか分からないので、場合によっては喉を壊しかけているかもしれないし、あるいは単に喉が温まる段階的なものなのか?判断できないのです。 これはゲストさんに限らず誰でもそうですが、直感的に喉に負担だな~とか思ったら止めておいて丁度良いですね。 壊したら取戻しが付かないくらい大変なこともありますし。
shin yamanaka
キーマスターそうですね、楽しみでやっているのだから楽に無理なくやっても悪いことは何もないのです。 そのことで誰に迷惑がかかるわけでもありません。 が、結局後々になって自分が苦労したり、直せなくなるくらい癖が付くと取り返しがつかないくらい大変なこともあります。 歌と言うのはただ歌うだけなら意外と簡単と言えば簡単です。 勿論発声は難しいことがたくさんありますが。。 ぼくたちは日本人なので外国語を扱うと言うことの大変さを最初に 肝に銘じておいたほうが良いのではないか?と思っています。 意味も思い浮かべずに、ただ口先だけで器用に外国語を操って歌うのって、考えてみればちょっと滑稽だと思いませんか? 発音を覚えるのは、耳で覚えて単語を確認して覚えていくのは良いと思います。 イタリア歌曲集の中にイタリア語の読み方も書いてあるでしょう。 参考にしてください。 そのことと同時に意外と軽視されているのが、単語とその意味を重ねて イメージして歌うということです。 歌っている時に、自分が歌っている言葉の意味を思い浮かべて歌っているかどうか? これ以外と大変なのです。 知らない外国語だと音だけで歌ってしまって実が伴わないことがとても多いのです。 これからもし発表会などで歌う機会がありましたら、発声を大切にすることと同じくらい、言葉の意味、イメージを確実にして歌うことを大切にしてください。 ということで、効率よくという言葉は私の中にはありません。 ただ、外国語は勉強すればある程度読み方も判るようになるし 辞書を引くのも意味が分かるのも早くなりますよ。 それは今のうちに苦労しておくことが明るい将来を作るという意味です。
shin yamanaka
キーマスターありがとうございました。本当に勉強になりました。やはり言葉の意味がわかって歌っていない曲は いくら小手先でごまかしても講師の先生にもすぐに勉強不足を見破られます。プロの人はすぐわかってしまうのですね。そして 一緒にレッスンを受けている仲間の心にも入り込んでいかないような気がします。他人のレッスンを見学していても よいものは良いし これは と思うものもあるから きっと自分の歌もそうなのだと思います。 やはり 日本語は口先だけでしゃべれてしまうので 外国の歌はとてもエネルギーを使うような気がします。外国語でもイタリア語は比較的のどが開きやすいのでしょうか また 明るい感じの歌が多いので取り掛かりやすいような気がします。頑張ってマイペースで譜読みをはじめます。無知な私ですみません。 それから アリアを勉強するときは まずどんな点に気をつけたらよいか教えていただけたらと思います。アリアは オペラの中の歌なので 声量、情感、リズム 言葉、など総合的な力が必要に思いますが、今の私の力は身の程知らずかも知れません。 現在 イタリア歌曲集中声用を中心に学んでおり 半分ほど進んでいます。声が前に出たり引っ込んだりしてしまうので 声を集めて前に出す練習をしています。そろそろ歌曲集も 苦手なお経のような曲ばかり残ってきてしまったので 違うジャンルもたまには歌いたいな と思い 憧れのケルビーノの曲にしました。
shin yamanaka
キーマスターアリアですか?私の場合はどちらかというと現実的な対処を考えます。 まず発表会などでアリアを歌うことになると思いますが、声量とか発声は普通に考えればよいと思います。 オケ伴奏で歌うわけではないでしょう。 アリアだからといって突然声が大きくなったりするのも変な気がします。 そいうことも大切な面もあるにはありますが、もっと大切なことはその歌が自然な存在理由を持って歌われること、に尽きると思います。 アリアははっきりとしたストーリがある中で登場人物が感情表現を吐露する歌である、という、これまたはっきりした目的があるわけです。 だからオペラのストーリーをよく理解して登場人物の感情のありかたや 状態をまずよく理解すること。 そしてもちろんのことアリアの歌詞の意味を良く調べてください。 その上で音楽をよく観察してください。 テンポはどうなっているか?伴奏はどんな音楽か? 旋律は短調なのか長調なのか? どんな雰囲気なのか? その上で、改めてオペラのストーリーや歌われる場面のシチュエーションをもう一度振り返ってみてください。 そのときにそのアリアの音楽が合理的な存在理由を持って感じられれば、後は自然に歌えると思います。 くれぐれもとってつけたような演技や手振り身振りなどはしない方が良いと思います。 あくまでも自然に自発的に内から出てくるものを大切にしてください。 もちろん発声とか細かい技術的なことは普段のレッスンで教わりますよね。後は上記のことを丁寧にじっくり取り組んで自分の中で熟成させれば、結果的に声が上手く行かなくても良いステージになる可能性がありますよ。頑張ってください!
shin yamanaka
キーマスターなるほど・・、アドバイスありがとう御座います。なぜかたんが詰まってるのに力を抜いてるからなのかいつもより高い声がでてるきがするんです
shin yamanaka
キーマスターありがとうございました。イタリア語なのですね。勉強不足でお恥ずかしい限りです。sapeteのスペルも違っていてすみません。少しずつコツコツと勉強していこうと思います。まず イタリア語の歌曲を勉強するときはどんな点に注意したらよいですか?いつもまずCDで 耳から覚えてから 詩を読んで わからない言葉は辞書で調べたり 楽譜をさらって 歌を覚えたら何度も歌いレッスンに望むというパターンですが、とても時間がかかります。効率の用意方法はほかにありますか?苦労することが歌を自分のものにする最大の方法なのでしょうか?
shin yamanaka
キーマスター喋る声と歌う声の落差の大きいのに悩む方は多いと思います。 確かに喋る声を応用できれば良いのですが、やはり単純に音域が違うから、声が変わってしまうわけですね。 恐らくその声のまま歌の音域で歌おうとしても、無理があると思います。 恐らく声が返っていて、それがかなりスカスカになっているのではないですか? その辺りが分からないので的外れな答えになるかもしれません。 イとかエなどの母音で歌うとどうでしょうか? 少しでも声が当たって前に出るようであれば、この母音発声を応用してみる、というのも手かもしれません。
shin yamanaka
キーマスターありがとうございました。母音での発声の練習をしてみようと思います。声が返る というのは 裏声になって胸に上がって スカスカになるということですか?後ろに声が入り込んでしまうから 言葉が前に出ないのかもしれません。がんばってみます。
shin yamanaka
キーマスターいえいえ情けないことなどありません。 ただ声は理屈どおり、理想どおりに行くとは限りません。 あまり神経質にならずに、ともかく声に任せて出していくことも大切だと思います。地道に長く続けられれば必ず手に入ると思います。
shin yamanaka
キーマスターそうですね、そう感じているのならその通りなのでしょう。 声を聞いていないのでこちらでは判断できませんが。 また音域によっても変わりますね。 中低音はあまり高く意識しないで、口の前で声を言葉を処理する意識が必要かもしれません。いわゆる歯に当てるように声を出してみるなどもあります。
shin yamanaka
キーマスターそうですね、それはイタリア語です。 役柄はケルビーノではないでしょうか? イタリア語はとても大切ですから、きちんと覚えてください。
shin yamanaka
キーマスター7年やっていて3点Cが出ないのでは情けないですよね。。 発声では出るのですが、実際の歌になると難しいです。 アドヴァイスいただいたことを実行し、諦めずにがんばります。 ありがとうございました。
shin yamanaka
キーマスターはじめまして。 声楽を始めてどのくらいですか? 高音は焦らないでゆっくり練習して気長に考えてください。 音域を決めるのは現在出る最高音がどの辺か?よりも比較的高めの音域を長く歌ってもあまり疲れないかどうか?という判断基準を元にしてください。 例えば2点F前後の続くフレーズを長く歌うとどうも疲れる、という場合、発声もありますが、元声が重くメゾをやった方が良いという判断もあるかもしれません。 声質は練習方法の持ち方で変わりますので、あきらめる必要は無いと思います。 ただし、その人の持ち声もありますし、キャラクターもあります。 声が明るいのと音楽が明るいのとは別、と思ったほうが良いと思います。 単に声が暗い、から悪いということはないのです。 技術的には喉を深くしすぎている場合が結構多いですね。 それも舌根を使って擬似的に喉を深くすると、声が暗くなって高音も 出づらくなります。 その辺り、どのような発声なのか分かりませんので、教えていただければアドヴァイス出来るかも知れません。
shin yamanaka
キーマスター早速お返事いただきありがとうございました。 声楽を始めて7年になります。主にソプラノのアリアを歌っています。 bまでは比較的スムーズに出るのですが、hiC以上が決まりません。。 舌が硬いというのは時々注意をされますので、喉を深くしすぎているのかもしれません。これを改善するのにはどうしたらよろしいのでしょうか?
shin yamanaka
キーマスター7年ですか、そろそろ3点C辺りもスムーズに出したいところですね。 Hicあるいは2点hになると声区の転換がありえますので、同じ出し方だと出にくいということはあるでしょうね。 下降形(ソファミレド)でどんどん上っていっても駄目ですか? あるいはスタッカートで上ってどうですか? 舌の脱力ですが、良くあるのは巻き舌でルルル~で例えばドレミファソやソファミレドとやって発声する方法です。 後は発声時の母音ですがアやオなどではなく、エあるいはイで上がっていって上手く行くようでしたら舌根に理由があるかもしれません。 色々な方法で色々なアタックの仕方で見つけて、自分に最適な方法を見つけてみてください。
shin yamanaka
キーマスター高音のロングトーンのことは良く分かりました。 もともと非常に高音が出やすい、ということは上手く超高音にチェンジできる喉を持っていたのでしょう。 恐らくチェンジしただけの声になって、当らない状態なので、続かないということだと思います。 思い切って喉で切る、くらいに良い意味で喉を当てた発声にしてみても大丈夫だと思います。 頬を良く上げることと、口は少し横に引き気味にしてみてください。 口は横に引くと声帯が良く合いますので。 逆に言えば、締まり易いわけですが。その頃合が大切です。 もう一点は母音をアではなくエなど、あるいは下から上がる場合の発声であれば、イで上がって見ても良いかもしれませんね。 また、そういう発声練習は下から上がるフレーズ形ではなく、いきなり当てる下降形で徐々に上がってみてください。 それで上手く当ればその当り方を持続するための、首の角度、顔の姿勢、お腹の腹筋、など総合的に捉えて良いポイントを探してみてください。 当るポイントさえ確実に見つかれば、伸ばすことはそれほど難しいことではないと思います。 声は体の使い方で、理屈はありますが、身体を動かすのは脳みそなわけで、イメージトレーニングは効果があると思います。 例えば、気に入らない曲よりも好きな曲だと、ある面での上達は早いですね。 ただ、イメージトレーニングは応用を自分で考えないと、再現性がないのです。 またいつでもいつでも同じイメージが浮かべられるとも限りませんし。 また、本番になると上がるし、やっていたことがすっ飛んでしまうかもしれません。 一番大事なことは、扱う音楽を良く見て、楽しい感情がその音楽を書かせていると思うなら、その楽しさは何だろう?と考えてみることです。 オペラであれば、そういう役柄のシチュエーション、歌詞の意味、などありますね。 そういう基本的な情報を必ず具体的にしておくことですね。 それであれば、悲しい曲で場違いな声の使い方に陥らずに済むでしょう。
shin yamanaka
キーマスターていねいに細かく書いてくださっているので、少しも失礼ではありません。 むしろ、突然短い単刀直入な質問をされても、こちらは、皆さんのことをまるで知らないわけで、調子狂っちゃうことが多いのです。 エチケットは長いか短いか、ということにあるのではなくて、質問する以上、質問が相応しいものか?相手が答えるのに必要な情報がきちんとあるか?を考えているかどうか?ではないですか。
shin yamanaka
キーマスター分かりやすく、詳しい、御回答を、たくさん多く、下さいまして、本当に、 ありがとうございます。 練習方法や、克服方法、解決方法、など・・に、至るまで、 本当に分かりやすく、具体的に、詳しく!!お教え下さいまして、今後の、参考に、なる事が多いです。 たくさん多くの事を、御丁寧に、詳しく、アドバイス下さいまして、本当に有難うございます。 あせらず、でも、地道に、重ねて行きます。実践あるのみ・・で、地道に、とにかく行きます。 エチケットにつきましても、よーく考えてみますと、「そうだなぁ」と、思います。声の事、以外にも、大切な事を、お教え下さいまして有難うございます。色々勉強になりました。
shin yamanaka
キーマスター①の巻き舌の件、本当に、詳しく、そして、徐々に、身に付けて行く、やり方を、お教え下さいまして、本当に、どうも、有難うございます。 段階を、踏んで、徐々に、お教え下さった通りに、やって行って、必ず!出来る様に!がんばって、あきらめず、やって行きます。有難うございます。ちなみに、Tトゥーは、今の先生にも、やらされていて自分でも、巻き舌ルルル~の、前段階として?練習していますが、なかなか、その先は、困難なのですよね~でも、こちらの掲示板で、こんなにも、御丁寧で、段階を踏んだ、分かりやすい、効果的な、「習得方法を」、お教え下さった(頂いた)のですから、 しんぼう強く、とにかく、続けて、がんばります。 御丁寧な、御親切な、そして、具体的な!お教え、有難うございます。感謝致します。 ②のロングトーンの件ですが、まず、私の書き方が、イマイチ(今みっつ) 分かりにくかったかも、しれません。その点を、まず、おわび申しあげます。すみません。 ロングトーンが苦手・・というのは、現時点の私で、どうゆう状態か?というのは、入り(入ったときは、よほどの体調の、最悪な時で無い限り、入ったときは、あたる、の、ですが・・)伸ばしている最中に、失速(音程フラット又は、勢いにかける?と言いますか、ヘナーっとした声に、なってしまう事が有ります) 例えばの話ですが、Esのロングトーン、入りは、いい所に、入るのですが、上手く表現出来ませんが・・・・(申し訳ございません、自分で、自分の、発声上の、状態、を、うまく説明する事が出来ませんでして・・) 伸ばしているうちに、かろうじて音程♭には、ならなくても、ヘナーという、ある種弱弱しい感じに、なってしまったり(ま、もともとの声が、強い声は 持って無いらしいのですが、ヘナーっとなってしまうのは・・???です) 最近では、ようやく、どうにか、今から書きます状態は、ごくごく、まれ、で、少なくなりましたが、今だに、体調が、よほど、悪い時、に、入りからして、やや微妙に、ですが、微妙だとはいえ、体調の、よほど悪い時には、やや微妙に♭してしまう事も、少ないですが、無い事は無いです(体調管理も、もっともっと厳しくしなければ、というのを切実に、<改めて!!!>感じる様に昔よりは今のほうが自覚が強くなりました) スタッカートで、登って、その最高音で、ロングトーン、という練習は、今習っている先生にも、毎週、チェックされていますし、自分でも、日課として、やっています。・・が、か、かなしい事に・・3拍くらい?しか?伸ばせなかったり・・で・・・これではロングトーンに、なってない日が多いです。 まだ、なぜかEとか、のほうが、はまりやすくも有るような気もしますし、持続も、まだマシな様な気もします。 胸郭を、上に、というのは、やっていると思います(キチンと出来ているか?は、自分の事なのに、自分の体なのに、分かりにくいところも有りますが・・何だか、あいまいな書き方ばかりで、もうしわけございません・・声楽って、自分の体、なのに、私の理解力が、マズい・・のか、「謎」だらけ、な様な気がします。謎が一つ解けても、また、次の謎が・・という気もします。 首の脱力や、他の無駄な、入れてはイケナイ所の脱力にも、力を、そそいで、そして、「体のバランス」これにも、色々、な、方法で、あっちから、こっちから、せめて下さる今の先生ですが・・。 私の理解力、が、追いつかない、のにも、悩んでいます。 C以上ぐらいに、なると、胸の上から、出すと言う感覚・・という事も、今まで、以上に、さらに!意識を強く持ってみます。 色々と、御丁寧に、御親切に、具体的な、アドバイス、ありがとうございます。 低音~中音~高音と、ムラ無く(この時点でも、かなり難しいと思ってしまいますし・・今の先生は、下から上まで、まんべんなくトレーニングさせて下さる、それでも、やはり引っかかってくる音が有る私で、そして、その引っかかってくる音は、その時期によって違ったりもして、まるで、何かの生き物の様でも有ります、変な書き方で、すみません) ムラが無い状態に、、なおかつ、しなやかに、自然に、柔らかく、というのが、コンスタントに、出来る様に、なるのは、本当に、長い道のり・・・だと、改めて感じる今日この頃ですが・・あきらめずに・・がんばります。色々有難うございます。参考に、なった事は多く、たくさん有ります。実践します。 せっかく!色々な事を、お教え下さった(頂いた)事を、大切に、大事に、あきらめず・・・やっていきます。 PS 先生が言っていたのですが、理屈ぬきに、何か、楽しい事を、思い浮かべる、楽しいシーンを、思い浮かべながら、発声も、やると、案外、ロングトーンも、行くかもしれないよっ!!!と、おっしゃいますが、やはり、心理的な、と言いますか、事も、「大きく」関係するのでしょうか?理論は、今は、わからなくても良い、体で、感じる事が、何よりも先決!で、そして、いつも出来る限り、歌うときは、ハッピーな気持ち、笑いの気持ち(ま、すっごく悲しい曲で、これをやっていたら???かもしれませんが・・)で居る様に、心がける事が、実は、「理屈抜きに」ポーンと!!!いい声が、出たりしてるのよ~○○さんの場合!!は・・・といわれます(ちょっと、私の文章が下手で、正確には、表現し切れて無いと思います、申し訳ございません)
shin yamanaka
キーマスター申し訳ございません。返信は、節約、するように、しなければ、御迷惑を、そちら様に、おかけしてしまいます。 大変、申し訳ございません。以後!固く、エチケットとして、守ります。常識ですので。今回は、申し訳ございません。以後「常識」を、絶対に、わきまえます、すみません。
shin yamanaka
キーマスターありがとうございます。 おかげで、ちょっぴりふんぎりがつきそうです。 私はソプラノの高音も大好きなのですが、 アルトのテクニカルな音の動きも好きです。 ただ、低音部になると、自分にはアルトとしての 才能はないのだなぁ、と感じます。 これから声が低くなるかもしれませんが。 実は、ソプラノ志望の人が多すぎて、ソプラノの人何人かに アルトに強制的に移動してバランスをとっていたんですが、 その人たちが夏休み後に辞めてしまいました。 今、説得を続けつつも、アルトの部員勧誘を行っている状況です。 アルトの人数が私の引退前に回復するかは微妙です。 とりあえず1年ほど頑張るつもりでやりたいと思います。 本当にありがとうございました。
shin yamanaka
キーマスター今所属している合唱団で練習しているのは 定演用のヨハンシュトラウスのワルツ(複数)です。 オケ伴なうえ、ソプラノが25人ほど、アルトが8人 なので、どうしても頑張ってしまうのが問題なのかも しれません。 声量が大きいのを見込まれてのアルトの手伝いです。 今回アルトはテナーパートもカバーするので、 最低音がEです。Aでもかすれはじめてしまいます。 この辺だと、さすがに声量も出ません。 中高音で頑張る事にして、この際低音(B以下)は最悪 口パクで乗り切ろうかとも思っています。 ちょっぴり罪悪感はありますが、喉は痛めたくありません。 先生は合唱の指導はやってらっしゃらないとは思いますが、 こういった場面での口パクはどう思いますか? 本来は指揮者か団長に相談するべき問題なのはわかって いますが、よろしければご意見をお願いします。
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