• このトピックには2件の返信、1人の参加者があり、最後にshin yamanakaにより17年前に更新されました。
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    • #38116
      shin yamanaka
      キーマスター

      始めまして。 私は高校生(女・ソプラノ)でいくつかお聞きしたい事があるので、書かせて頂きます。 まず1つは、声量の事です。 私は声量がなくて困ってます。 特に、発表会など広い舞台でやると、それが目立ちます。 声量が出るいい方法・トレーニング方法などはありますか? 教えてくださったら、幸いです。 2つ目は、ブレスです。 書いてあるブレスだけだと、だんだんと息が苦しくなります。(コンコーネ) 3つ目は、ジョギングについてです。 ジョギングは歌う事に良いと聞いた事があるんですけど、よく考えると走ると胸呼吸になってしまうので、少し心配になってしまいました。 そして最後は、練習時間についてです。 あまりこだわりたくないのですが、練習しすぎると喉に悪いと聞いたので、どれくらいの時間がだいたいベストなのか、知りたいです。(目安) 長くなってしまいましたが、返事頂けたら幸いです。

    • #38117
      shin yamanaka
      キーマスター

      声量がない、というのは、ブレスが足りないのと裏表で、理屈があります。 管楽器でもそうですが、リードや吸い口と息を当てる関係がきちっと行くと、信じられないくらいブレスが伸びるし、響きも出てくるものです。 単純に体力だけで声量がつくわけではないのです。 ランニングなどや腹筋は体力という意味でやることは良いことですが イコール声量と思わないで良いと思います。 要は効率良く喉を使うこと、そのことと息を使うことの関係を確立することです。 声量は喉の強さや、筋力も関係ありますので、誰でも訓練すれば人並み以上になる、というほど単純ではないです。 ただ、良い声と響きを伸ばすことは出来る、と思ってください。 練習時間は、毎日少しずつが原則です。 どんなに長くても2時間くらいでしょう。 1時間もやれば充分です。 また、同じ練習をやり過ぎると下手な発声だとかえって喉を壊しますから注意が必要です。 特に高音だけとか、低音の地声領域など繰り返しやると壊しますからくぐれも注意が必要です。 短くて良いから、なるべく毎日、が理想です。

    • #38118
      shin yamanaka
      キーマスター

      返信ありがとうございます。 確かに、私は先生にあまり筋力がないと言われます。 特に腰が。 一応、背筋はやっていますが、腹筋は自分で鍛えても、歌う時に使う筋肉は鍛えられない。歌っていると、だんだんお腹の筋肉がついてくると聞いた事があります。

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