口鼓(頬鼓)で喉を開ける練習
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MO 発声練習 中低音を注意深く行い、高音は4点Fまで。 最後にJaで5度スケールとオクターブのアルペジオ。 Jaで行うと中低音で明るい声になる。 彼の発声の課題は、力みとの闘いになる。 力まないで、しかし重心を低くする […]
「レッスンメモ」の記事一覧
下降形フレーズの換声とピッチの関係
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SKMM 発声練習 中音域、あるいは中低音域は以前と変わらず地声っぽさは影を潜めている。 特筆すべきは、高音の換声点から高音にかけては、良い頭声が安定していること。 完全に換声した声だが、支えが感じられる。 従って、レッ […]
中低音の発声について
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MMH 発声練習 弱声で2オクターブを練習。 中低音息の息漏れが気になったので、あえて3点Gまで降ろしてから上行を練習した。 パノフカ18番 細かい音符の音程感、特に中低音域で気になった。 声の出し始めで息漏れが多めのた […]
喉を開けることの意味
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TNK 発声練習 課題は、ブレス時から喉を拡げるようにすること。 そして、その拡げた場所から声を出し始めること。 Jaという半母音で始める場合、Ja=I+Aであるように。 Jaをやる意味は、Iで声帯が良く合うことと円唇化 […]
大きな声、ではなく通る声を覚えること。
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MO 発声練習 中低音の出しやすい音域で、特に声の響きを頭に響かせるように。 そのことで明るくピッチの良い声質になり、良く通る声になるし跳躍するフレーズが綺麗に決まる。 今回は、歌の練習になって彼自身明快になったことは、 […]
正しい姿勢と跳躍音程で声をずり上げないように
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SKM 発声練習 姿勢に改善が見られた。 ただ、まだ頭が前に行く傾向があることに注意を。 首筋を後ろに反らすくらいに意識し、肩甲骨から後頭部が一直線になったイメージで立つと良い。 首の中にある声帯をコントロールする筋群が […]