「レッスンノート」の記事一覧
地声の練習の有効性と声のポジション半音音程の課題など
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SK 母音Iで5点Cから下降形で発声練習を始めました。 その後、地声の練習を行いました。 以前に比べて、彼女の低音発声で地声と頭声の分離減少が明らかになってきたせいもあります。 明らかになったという意味は、以前は声が割れ […]
喉を開けること、喉下に当てること、声の響きからフレーズを紡ぎ出すこと
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SKM 喉を開けることと、その開いた喉から瓶のふたを引っ掛けるようにして外すイメージで出すのが換声点近くの高音域、ということを練習しました。 瓶のふたを開けるためには、瓶を片手で押さえておかないと、瓶が動いてしまうとふた […]
中低音の発声、ハミングの練習、高音発声は解放がキーワード。
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TSS 発声練習では、低音の地声と切り替わった上の声とのミックスについて練習をしました。 地声が強すぎるのは、これも厳密にいえばやり方次第なのですが、これも本人の微細な感覚の違いを、本人がどれくらい追求してみるか？にかか […]
口を開けない発声の意味、ハミング練習の意味、喉頭筋群との関係。
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ISA 数か月ぶりでレッスンに来ました。 発声練習をやってみると、発声が変わったことが感じられました。 一言でいえば、ソプラノとしての発声を意識されているように感じられました。 声質が低音から高音まで一定になるようにしよ […]
アリアの意図する演技力とオーケストラ伴奏について
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OM 伴奏付きでオーディションの曲目、アイーダの巫女のアリアをやりました。 基本的にはきれいに良く歌えています。 足りないと思われるのは、このアリアが意図している表現です。 エジプトの神殿の巫女が祝詞を唱えているところだ […]
The folks who live on the hillと、La valse des Lilasをレッスンしました。
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TM スタンダードナンバーのThe folks who live on the hillを歌ってもらいました。 キーは低めですが、音程上昇で声が細くならないように、と指示しました。 声を細くしないほうが、声のフレーズ感が […]