口先を開けない発声レッスンノート2014年11月8日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/11/08 レッスンノート TSS 軽く母音の発声をやってみると、喉が不安定なのでハミングに切り替えた。 喉を下げようとしないで、ブレスをしながら首をしっかり立てると、自然に喉位置が決まる。 これらの動作は別々にしないで、一気に行うと良いだろう。 […] 続きを読む
響くことの意味について2014年11月5日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/11/05 レッスンノート SA サン・サーンスのAimons nousを練習した。 テオドール・ドゥ・バンヴィルの詩で、同じ詩に、ドビュッシーも作曲している。 確か10代の頃の作品ではないか? フランスらしい甘さとか女性的な繊細なサウンドは、すで […] 続きを読む
喉を開けるということ2014年11月4日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/11/04 レッスンノート MYM 発声練習からハミングと母音変換の練習。 それも、口をなるべく開けた状態で行う方式を徹底した。 口を開けるのは、喉を開けるため。 ただ、喉を開けるだけだと音程が出ないので、上あごも上げるように意識する。 特に換声点 […] 続きを読む
苦しくてもあきらめずに・・2014年11月2日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/11/02 レッスンノート AS 今日のトピックは、喉を押さないこと。 喉を良く開けること。 音程跳躍で、簡単に喉を上げないように。 リストのOh quand je dorsから。 オリジナルよりも短3度低いキーで歌ってもらった。 声のキーよりも、 […] 続きを読む
イメージから脱した発声を2014年11月1日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/11/01 レッスンノート TNA 発表会のプログラムの復習を徹底した。 特に、Ave Maria これは音域が低いのだが、低い音域をどう出すか?という点は、根本的な声量の問題につながるため。 ブレスの際に、腹筋を使ったブレスが確実に出来ていること […] 続きを読む
真似より自分で考えること2014年10月30日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/10/30 レッスンノート OM ベッリーニのAlmen se non possioを練習。 ベッリーニ特有の修飾音的なフレーズ。拍通りに丁寧にやっても、味わいがない。 何のために修飾的なのか?を自分の喉で感じられ、自分の声でイメージが湧くようにな […] 続きを読む
声帯伸展の意味2014年10月29日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/10/29 レッスンノート NM 発声練習は、母音のIで初めて、口を開けたハミングの練習に至った。 母音のIは、喉が安定して開く傾向になること。ハミングは鼻腔を開ける感覚を養うために行った。 彼女の発声の現状は、やはり鼻腔が正しく開けられていないこ […] 続きを読む