歌詞が表すイメージを大切に 2014年9月1日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/09/01 レッスンノート ISS フォーレの「墓場にて」から譜読み。 フランス語の発音のディテールで勘違いや、間違いを訂正。 半母音のyは、舌の形はIで口を丸く突き出すように発音すると正解。 ただ、歌声になった時にIに変化しやすいため、歌声のとき […] 続きを読む
ソプラノの低音発声について2014年8月31日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/08/31 レッスンノート AY(SY) 久しぶりだったが、声の調子はとても良かった。 「ミカンの花」親しみやすいメロディで音域も狭く、歌いやすいのだろう。 楽しそうに歌えている。 出だしの低い音域は、高く集めた声で歌いだすほうが良い。 「早春賦」 […] 続きを読む
舌の不要な力みは発声に影響すること2014年8月30日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/08/30 レッスンノート OM 別宮貞夫の「さくら横丁」 レッスン時の自分もそうだが、伴奏者にとっても歌手にとっても、リズムの刻みが難しい曲。 というのも、この曲、リズム感が命の曲だから。音楽の表現が正確なリズムを刻むことで、良く出るスタイル。 […] 続きを読む
脱力よりも適度な力を レッスンノート2014年8月28日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/08/28 レッスンノート HM 発声練習では、声を集めてコンパクトに出すことを指示。 全体に息が強い発声のため、声の出だしで少し息漏れ傾向であること。 ブレスが短めで、声質がやや息の多い声質、という印象による。 ブレスが短いのは、息もれがあるから […] 続きを読む
カンニングブレスの方法 レッスンノート2014年8月26日 更新日:2022/10/19 公開日:2014/08/26 レッスンノート MYM 発声練習では、喉を太く使う方法から始めた。 弦楽器の弦は太いほうが良く響くのと同じ原理を考えた。 低音発声を見ると、3点Dくらいまで声が出せていた。 これはかなりな低音まで出る喉である。 ただし、スリムな響きであ […] 続きを読む
口腔内の共鳴を意識した発声 レッスンノート2014年8月24日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/08/24 レッスンノート UM 今日のレッスンで、最大の収穫は高音発声を進展させる糸口が見つかったこと。 ハミングで発声をすると、良い音程で軽く6点Cまで行けた。 本人も自覚あり。 しかし、母音に変換すると、とたんに喉に力みが出て、喉っぽい声にな […] 続きを読む
喉元の意識、低音発声のコツなど、2014年8月23日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/08/23 レッスンノート FT 発声練習と、トスティのL’ultimo bacioで、中低音の声が作り声みたいで気になった点を修正。 どう言う声が作り声になるのか?という点は、わざと平たいキンキンとした声を出すことであろうか。 多分、 […] 続きを読む