力まないほうが響くこと2014年8月12日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/08/12 レッスンノート MYM 発声練習では、チェンジが上手になっている。 特に下あごを動かさないJaのスケールでの練習において。 下あごを不要に動かさない程度の発声を覚えると、高音への換声の処理が上手く行きそうである。 平井康三郎「平城山」は […] 続きを読む
高音はものを吐くようにレッスンノート2014年8月3日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/08/03 レッスンノート TSS 発声練習では、低音の不安定を直すために、ハミングで練習。 ハミングでは薄く高く、しかし芯のある響きを狙う。 この場合、喉を下げないようとしない方が上手く行く。 上手く行ったら、母音にして練習をする。 低音は、意識 […] 続きを読む
2014年8月2日レッスン 喉を押さないことの意味 更新日:2015/08/07 公開日:2014/08/02 レッスンノート AS 発声練習は、地声領域とその一つ上の音域との声のチェンジに注意を向けてもらった。 薄い小さな声帯なので、地声にしてもその上にしても、微細な変化である。 相当注意を払わないと、本人は気づかないようである。 結論としては […] 続きを読む
言語発音に依存しない発声を 2014年7月30日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/07/30 レッスンノート SA ミカエラのアリアから。 このアリアでは、癖のようになっている口を開けない発声を指摘。 特にチェンジ近辺では、彼女の場合、口を開けるだけでほぼ発声の問題は解決できる。 それから、歌詞発声において母音移動で、喉を締めて […] 続きを読む
2014年7月29日のレッスン 更新日:2015/08/07 公開日:2014/07/29 レッスンノート TF 全体には、喉を押さない傾向が続いていて、発声練習では良い結果につながっている。 ただ、歌の中では強すぎることで、響きが厚くなり音程が♭になることがある。 ドナウディのO del mio amato ben 2点Es […] 続きを読む
音域が高い曲を歌うには2014年7月25日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/07/25 レッスンノート NA 久しぶりに発声練習から始めました。 喉の温まりが遅いせいもあるので、ハミングの練習から始めました。 ハミングの発声は、喉をなるべく下げないことで、鼻腔共鳴の感覚だけをつかんでもらう目的です。 喉を下げてしまうと、響 […] 続きを読む
レガートや喉仏のこと レッスンノート2014年7月21日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/07/21 レッスンノート AC 発声練習はハミングから初めて母音のMiを練習。 鼻腔の意識と、狭母音による喉の使い方を意識することで、集まった響きを狙いました。 呼気が強いのですが、喉や声帯そのものの使い方が弱い印象があって、どう切り開くか? と […] 続きを読む