上あごを持ち上げる意味は?2014年6月17日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/06/17 レッスンノート MYM ベッリーニのAh non credea mirartiを徹底的に練習しました。 このところ、発声が分かってきたか?という印象がありますが、まだ喉を使って押して出す傾向が残っています。 これは特徴的で、音程を少し上 […] 続きを読む
和音の変化と声の強弱の関係 レッスンノート2014年6月15日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/06/15 レッスンノート AS フォーレの「夢のあとに」「イスパーンのバラ」「月の光」 どの曲も、ソルフェージュは問題ありません。 課題は喉を開けること、あるいは開けた状態を保って歌えることです。 また、換声点を過ぎてからも、なるべく喉を上げない […] 続きを読む
子音発音は真似しましょうレッスンノート2014年6月14日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/06/14 レッスンノート FT 声の調子がとても良かったです。 何が良かったか?というと、鼻腔発声の響きと胸声のバランスが取れていたことにあると思いました。 また、以前のように無理やり声を前に出す傾向も影を潜めたことで、発声の無理な力みがなくなっ […] 続きを読む
レッスンノート2014年6月13日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/06/13 レッスンノート IS 発声練習を軽くやって、曲の練習になりました。 モーツアルトの「ドン・ジョヴァンニ」からエルヴィラのアリア。 高音発声が少々きついようですが、何とか2回は通して歌いました。 特に最後の部分が、何度も同じようなパターン […] 続きを読む
歌詞発音は、メロディの色に左右されないで2014年6月11日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/06/11 レッスンノート SA 発声練習は、1オクターブの半の範囲が安定しており、喉も良く開けられるようになっています。 あとは、実際の歌の中で歌詞を発音しながら、中音~中高音のチェンジ前後で喉が閉まらない発声が出来るように対処できれば完璧です。 […] 続きを読む
他人の歌声を追わない!歌うのは自分。2014年6月8日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/06/08 レッスンノート UM 前回の練習の結果、下あごの抑制を考えるあまり、今度は口が開かない発声になってしまいました。 口を開けるメリットは、単純に喉の声が良く出ることです。 口を開けないメリットは、喉奥を無理なく開けられること。 矛盾するよ […] 続きを読む
歌詞の語り口も音楽のリズムであること2014年6月5日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/06/05 レッスンノート OM 林光「4つの夕暮れの唄」4番から。 伴奏の拍節のあり方。四分音符が短いこと。 歌は3連符の扱いが緩いこと。 自身が、当然のこと、という意識で歌うのではなく、どう聞かせるのか?という明快な視点を持って演奏することです […] 続きを読む