歌声の基は表現意図にあること。レッスンノート2014年6月4日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/06/04 レッスンノート NM 発声練習は、一番効果を感じられたのが、このところ良くやる下あごを下ろしておいて、舌の動きだけでJajajaの半母音発声を行う方法。 この発声の肝は、声の出し始めで絶対に下あごを動かさずに、声を出し始めること。 これ […] 続きを読む
歌詞を読み込むことで歌声は変わること2014年6月3日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/06/03 レッスンノート MYM 発声練習、あるいは実際の歌を聴いても、ようやく発声方法が理解し実行できるようになったという印象が残りました。 もう少し工夫が必要と思うのは、チェンジ前後ですが、慣れてくれば徐々に自然に応用が利くのではないでしょう […] 続きを読む
歌う内容は言葉であること2014年6月1日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/06/01 レッスンノート TSS 曲は、ヘンデルのDank sei dir,Herr 音符を歌うということにおいては、クレッシェンドも良く効いているし、声質もよいと思います。 そろそろ音符を歌うことから離れて、言葉を歌うという面を大事にすること。 […] 続きを読む
ソルフェージュ力は演奏の基本2014年5月31日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/05/31 レッスンノート KK 低音発声では、声を一点に集めて息もれのないように発声するコツを教えました。 針の穴に、一発で糸を通すように、狙いを定めてすっと声を出すこと。 狙いを定めるためには、ブレスが大事です。 針の穴を決めるには、ハミングで […] 続きを読む
言語訓練がメロディを歌う作法に影響すること レッスンノート2014年5月30日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/05/30 レッスンノート IHS 体験レッスン。 音大を卒業後、フリーで活動されている声楽家です。 声を聴いてみると、高音の声質に鋭さがあり、才能を感じました。 恐らく最初に教わった先生の指導法だと思いますが、中低音は、少しペタッとした声質であり […] 続きを読む
作曲家の思いに忠実に・・レッスンノート2014年5月25日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/05/25 レッスンノート UM イタリア古典からVergin tutto amor そして、Danza fanciulla そして、Ridente la calma 発声練習と曲の練習を通して、高音へのチェンジのことを徹底練習しました。 少しずつ […] 続きを読む
声は太く当てると、柔軟性がなくなること。レッスンノート2014年5月24日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/05/24 レッスンノート WN 発声練習は、中低音域中心で、喉の脱力をうながすように行いました。 高音域を最初から出してしまうと、緊張が解けないまま、声のポジションが高くなってしまうからです。 中低音域は、大分声が出るようになってきました。 今日 […] 続きを読む