主観と客観を歌う違いについて 2014年5月23日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/05/23 レッスンノート ISS 発声練習の声を聴くと、やはり特徴的な鼻腔の響きに注意が行きました。 確かにピッチの良い発声ですが、ピッチの正確さに意識が向くあまり、声の響き全体のあり方が、小作りに感じられました。 合唱では必要なことですが、ソロ […] 続きを読む
メロディのニュアンスは言語理解力と一致する レッスンノート2014年5月22日 更新日:2018/04/16 公開日:2014/05/22 レッスンノート HM バッハの78番の二重唱、良く歌えていて、あとは低声と合わせて作り上げればよいくらいですが、 改めて発音をしっかり見ました。 メロディの上に、言葉が出てくるように、母音よりも子音を素早く発音することに集中してください […] 続きを読む
ピアノ伴奏で歌声は千変万化となること 2014年5月21日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/05/21 レッスンノート IS 今日の発声練習は、声の響きのバランスがとても良かった。 しかし、ブレスと声のタイミングがピアノと合わなかったことが、少々気になりました。 曲を歌うときもそうですが、全体にブレスの重心が低いために、声も安定しています […] 続きを読む
ブレスがすべての基本であることなど、レッスンノート2014年5月20日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/05/20 レッスンノート MYM 発声練習は、喉を温める程度にして、早速歌に入りました。 歌は、「平城山」です。 低音から地声にならないで、丁寧に歌えていましたが、やはり中高音のチェンジが喉で押してしまいます。 また、少しでもクレッシェンドなどが […] 続きを読む
高く開く胸による頭声 レッスンノート2014年5月18日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/05/18 レッスンノート TK 今日は、改めて発声のこと、特に呼吸法について復習になりました。 最近よくやるように、歌詞をリズムで読みますが、ささやき声でやります。 息を軟口蓋に当てるようにして歌詞を読みます。 この練習、呼気だけは上手くいきます […] 続きを読む
リズムを数えないで歌う意味は・・レッスンノート2014年5月17日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/05/17 レッスンノート FT 発声練習の声は、押し付けたような低音の発声がすっかり影を潜めて、柔らかい響きを出せるようになりつつあります。 ここで、気を付けてほしいことは、喉を緊張させないことです。 響きを落とさないことに集中するあまり、喉を緊 […] 続きを読む
低音と高音における喉の相反する位置についてレッスンノート2014年5月14日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/05/14 レッスンノート SA 発声練習では、声を明るく頬骨から上の領域で響かせるイメージを以て、と指示しました。 これが災いしたか?声がスカスカしてしまいました。 恐らく、それまでは喉を下げようとして歌っていたのだと思います。 喉を下げようとし […] 続きを読む