日本語にないSiの発音に注意 レッスンノート2014年6月29日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/06/29 レッスンノート AS 発声の問題とブレスの短さが関係して、なかなか苦労しています。 しかし、今が苦労の一番のピークなので、もうすこし我慢して続けてください。 今日は喉が上がること、上げないで歌うことの自意識の持ち方を特訓しました。 そも […] 続きを読む
呼吸と発声は不可分の関係 レッスンノート2014年6月28日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/06/28 レッスンノート KK 声を集める、響きを集めて息漏れのない声を目指す、ということです。 そのためには、ハミングで軟口蓋を良く使うこと。 使う意味は、声の響きを前に集めようとすれば、軟口蓋を使う意識は自ずとわかるはずです。 大事なことは、 […] 続きを読む
声量を抑えることで声質を整える レッスンノート2014年6月22日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/06/22 レッスンノート MH 普通に軽く発声練習をしてから、喉を開ける練習をしました。 下あごを良く降ろして、舌を上あごに付け、そのままで発声をします。 顎を下ろす筋肉は使いますが、舌を奥に引っ込めないことが、この練習方法のコツになります。 舌 […] 続きを読む
ハミングを練習する意味 レッスンノート2014年6月21日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/06/21 レッスンノート WN 少しずつですが、声のポジションが低くなって落ち着いた声になりつつあります。 更にもう少し発声を胸側に振ったほうが良いでしょう。 特に鼻腔発声は、低音域だけに限って、2点Cから上は、なるべく喉を開くようにする方が重要 […] 続きを読む
唇の使い方一つで大きく変わる声 レッスンノート2014年6月20日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/06/20 レッスンノート OM コンコーネOP50の38番から始めました。 音程良くきれいに丁寧に歌えていますが、声質がもう一つ芯がはっきりしません。 喉がまだ温まってないせいもあるでしょう。 しかし、一応、中音域発声の一つの方法を教えました。 […] 続きを読む
上あごを持ち上げる意味は?2014年6月17日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/06/17 レッスンノート MYM ベッリーニのAh non credea mirartiを徹底的に練習しました。 このところ、発声が分かってきたか?という印象がありますが、まだ喉を使って押して出す傾向が残っています。 これは特徴的で、音程を少し上 […] 続きを読む
和音の変化と声の強弱の関係 レッスンノート2014年6月15日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/06/15 レッスンノート AS フォーレの「夢のあとに」「イスパーンのバラ」「月の光」 どの曲も、ソルフェージュは問題ありません。 課題は喉を開けること、あるいは開けた状態を保って歌えることです。 また、換声点を過ぎてからも、なるべく喉を上げない […] 続きを読む